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鏡屈折鉄道4号線クリアガイド(最短60ターン、編成難易度軽め)【LimbusCompany】


このガイドは2024/07/10時点で作成されたものです。
この記事を作る上でLimbusCompany攻略Wikiや各種既存のnoteや動画などを参考にさせていただきました。大変ありがとうございます。

初めに

鏡屈折鉄道4号線とは

スマホゲーム「LimbusCompany」のエンドコンテンツです。特定期間中のみ挑むことが可能で、非常に高難易度ですがクリア報酬も美味しいです。

筆者について

LimbusCompanyが配信された当初から無課金プレイをしている者です。
鉄道3のガイドも某所で作成したことがありますが、今回noteにも書いてみようと思い至りました。文章に拙い点が多いと思うので、先んじて謝っておきます。

本ガイドについて

鉄道4を特定人格とE.G.Oを揃えればクリアできるように、ある程度チャート化したガイドとなっています。
用意する人格とE.G.Oは全て鉄道外でも広く活躍できるような、入手して損は無いものを使用しているので、抵抗無く集められると思います。
メインストーリー6章クリア後が挑戦条件なので、戦闘について最低限の理解はできている前提で進めます(マッチやサポートパッシブなど)
基礎的なテクニックや攻略情報が欲しい場合、攻略wikiや他者様のnoteや動画を見てください。

理想的な動きが出来た場合は60ターンクリアとなりますが、運やプレイスキルも絡むため、実際は75ターン前後になると思われます。
実際にガイドを走った動画もありますので、参考にできると思います。

用意するもの

人格

薬指点描派スチューデント:イサン
南部セブン協会4課:ファウスト
W社3級整理要員:ドンキホーテ
エドガー家チーフバトラー:良秀
南部ディエーチ協会4課:ホンル
LCB囚人:イシュメール
南部ディエーチ協会4課:ロージャ
南部センク協会4課部長:シンクレア
南部センク協会4課:ウーティス

戦闘に出す囚人です。ムルソーとヒースクリフとグレゴールは常に控え。

LCB囚人以外は全員レベル45が前提です。囚人4人はレベル1でも45でもなんでもOK。
同期段階はファウストとイシュメールとロージャ以外は全員Ⅳ。この3人は本ガイド上ではⅣの恩恵をほぼ得られないので、Ⅲで良し。

もし同期Ⅲ以上のR社第四群ウサギチームヒースクリフG社部長ウーティスがいる場合、特定場面で使えるのでお得です。いなくても問題は無し。

E.G.O

赤線引いてるものは本ガイド上で必要無いもの。あれば便利ではある。

イサン:烏瞰刀オムガド・狐雨
ファウスト:表象放出機・水袋
ドンキホーテ:電気哀鳴
良秀:森羅炎象
ホンル:虚幻境
ロージャ:投げられたもの
シンクレア:知識の木の枝
ウーティス:トパソスマソス・拘束

戦闘で使うE.G.Oです。ラサングレデサンチョは何があろうと使う場面は無い。

初期E.G.Oと狐雨と水袋と電気哀鳴と拘束。これらがある事を前提として解説します。狐雨はシーズン2パス、水袋はシーズン1パス、電気哀鳴と拘束はシーズン4パス産のE.G.Oです。
解析段階は狐雨と森羅炎象がⅣ、他初期E.G.Oと水袋がⅢが前提。拘束はⅡ、電気哀鳴はⅠで可。
水袋は可能であればⅣにしておくとちょっと楽になります。

これ以外のE.G.Oも持っているなら装着して損はありません。

フレンド

上のものを全て自力で揃えるのも難しいと思うので、フレンドさんから借りましょう。このゲームはフレンドが会社の12枠に置いている人格・EGOを1人だけ借りることが可能です。

行動が固定されていない集団戦が多いため、どうしても運が絡みます。
敵が良い感じに動いてくれることを祈りましょう。

やる気と健康

一番大切です。長丁場の神経を使う戦闘が続くため、体調の良い日に実践しましょう。各戦闘の間でプレイヤーが休憩を挟むのも有効。
このガイドのチマチマしたうざい文章を読み聞く根気も大事です。

全体を通して気を付けること

敵の攻撃を対処する方法はマッチだけではありません。
被害が小さいなら素通しする、速度差で先手で一方攻撃して混乱・死亡させるなどもあります。
マッチ勝利が危うい・勝利できても弱点が突けない場合、EGOを放って対抗するよりも、まずはその攻撃が通ることによる被害を考えましょう。放置しても問題無いかもしれません。

各駅とwaveごとに目標ターン数を示します(7~15ターンのように)
順調にいけば最小値のターンぐらいに終わります。順調じゃない場合、最大値のターンが限度です。それを超えたらリトライしましょう。
最大値のターン以内に終わらせれば問題ありません。全て最小値で終わらせると60、最大値で終わらせた100ターンになるように調整してあります。

ダメージ予測とマッチ勝率予測はスキルを装着した状態を参考にしてください。
装着する前だと効果のコイン威力増加などが反映されないので、しばしば嘘をつかれます(主にセンク協会シンクレアと第4区間)

光の苗木(速度半減)は全駅通して1回のみ使用できます。復活はしません。
どこで使うかは自由です。個人的には第3区間・第4区間で使うのがおすすめです。

相手スキルのマッチは「元々狙われている人」「速度で上回っている人」が奪えます。主に前者が重要。
基本的に嫉妬大罪のEGOは最前列の人を狙うので、最後尾の人が弱点突いて攻撃→最前列の人がマッチとすれば、速度で上回っている人が1人だけでも一方攻撃が可能です。

広域攻撃のサブターゲット先(メインターゲット以外の攻撃先)は装着時点で「他スキルのメインターゲットになっていないスロット」を優先して狙います。
そのため、ABCDEFといてAを他の人が狙っている場合、Bに5枠広域をセットするとBCDEFに攻撃することになります。
→バトラー良秀のスキル2は戦闘開始時に加重値が増えるため、装着時点ではなく戦闘開始時の状況を参照してサブターゲットを決定します。
→ややこしいので60ターンを狙うわけでもなければ無視して大丈夫です。

各種人格の注意事項

各区間で動かし方は説明しますが、全体を通して意識することがいくつかあります。

薬指イサンのスキル2を過信しない

マイナス効果が3種以上無いとスキル2のコイン再使用率は100%にならないので、通常状態の敵に撃つとあまり強くないです。
そのためマイナス効果の無い敵にはスキル1,3を使いましょう。
・決闘宣布とバ・目はマイナス効果扱いです。

W社ドンキのスキル3は出来る限り温存する。

ここぞという場面で火力を出したいので使えるようになっても温存します。
相手に保護が付いている状態や、嫉妬斬撃が耐性の敵に使わないように。

ディエーチホンルは知識3を維持する。

知識が3になった後は、スキル3以外を捨てないようにして動く。

ディエーチホンルは強力な斬撃アタッカーですが、「探究した知識」によって強化されるため、特殊な運用が必要になります。
・スキル3が出た場合、反対側のスキル1,2を使用してスキル3を捨てる。
→スキル3を捨てると「探究した知識」が3になるので、全スキルが強力な状態になる。
・知識が3になったら、以降は常に守備スキルを生成し、上側のスキルを使用する(守備スキルは使わない)
→守備スキルは捨てられない仕様があるため、これで捨てるスキルが無い=知識が更新されない=知識がずっと3
→これにより、常に強力な状態のスキル1,2,3が使用可能になる。
E.G.O、スキル3にはスキルを捨てる効果は無いので、それを使う際は下段守備をしなくても構いません。

センクシンクレアのスキル3はできれば一騎打ちをする

左は2つ以上のスキルが向いているため発動しない。
右は他のスキルが向いていないため発動する。

「マッチをしたうえでターゲットにしているスロットに他のスキルが向いていない状況」で一騎打ちが発動します。
一騎打ちすると脆弱2が付与できるため、火力補助として非常に優秀。単体ボス相手では意識するとお得。
・「他のスキルが向いていない状態」には広域のサブターゲットも含むので、他囚人が広域攻撃をする場合はほぼ発動しないです。
・発動させなくても別に負けるわけじゃないので、忘れても構いません。

他は良い感じに動かす

他4人は基本が出来ていたら特に気を付ける点は無いです。

入場

いざ入場をする際、まずはセンク協会ウ―ティスを囚人に。サポートパッシブが強いので囚人にした方がお得です。
もしR社ヒースクリフがいれば囚人と入れ替え。以後ずっとそうしておきます。

第1区間:宴会-井底-歪曲 目標ターン20-35

7番目以降の人は適当な順番。誰も死なない事を想定している。

wave1 目標ターン7-9

精神力を上げつつマッチ勝利をしていく。
体力1900以下になるとターン終了時にイベント発生。上手くいっていれば2ターン目終了時に来ます。
ドンキに判定させます。失敗してもまあ致命傷ではないので大丈夫です

イベント後は肖像画が出現するため、まずは肖像画を殴れるようにするため本体の全スキルにマッチ勝利します。スキル1でも十分勝てるはず。
肖像画が殴れるようになったら、防御を構えている肖像画が本物なのでそいつを破壊します。回避は偽物。
→2,3人で殴ると1ターンで破壊可能。
→肖像画を壊すターンに《森羅炎象》を本体に撃っておく。資源が無いならしなくてOK。
→この際手数が足りなくなるので、ロージャに向いていたり、ダメージの低い攻撃を無視しましょう。

肖像画を壊したら本体が耐性弱体化+脆弱獲得をするので、各自強力な攻撃をします。《空間切断》も撃ちましょう。
混乱が解けた後、《招かざる客は出て行ってください》という強力な攻撃が飛んでくるため、マッチして止めるか動くより先に倒して止めます。
体力400以下程度なら殴って倒せるので、無視して攻撃しましょう。
401以上ならシンクレアが《知識の木の枝》で迎え撃ちます。傲慢は良秀のパッシブ用に温存したいのでこれで。

上手くいくと
1-2ターン目:精神上げ
3ターン目:肖像画を出現させる
4ターン目:肖像画破壊
5,6ターン目:マッチ取りつつ混乱・殴る
7ターン目:「招かざる客は出て行ってください」は知識の木の枝でマッチ。体力400以下なら無視して全員攻撃ブッパで飛んでくる前に倒せる
という動きになります。

wave2 目標ターン9-17(合計15-25)

最初はエドガー家バトラーが6人存在し、倒すと2人までワザリングハイツバトラーが出現します。
バトラーが合計2人以下ならジョセフィーヌが出現し、ジョセフィーヌがいる状態でバトラー1人以下ならヒンドリーが出現します。

エドガー家は斬撃、ワザリングハイツとジョセフィーヌは打撃弱点である点に注意しましょう。
バトラーを適度に倒していきます。《空間切断》はエドガー家かジョセフィーヌヒンドリーに当てるように。
→守備スキルを構えているバトラーは無視しましょう。
→《赤眼》があるなら1回振っておきます。パッシブが有用。

普通に戦っているとジョセフィーヌとヒンドリーの合計9スロット攻撃に晒されます。
ジョセフィーヌの攻撃は基本食らいたくないので、
・ヒンドリーのダメージの低い攻撃を無視する
・複数攻撃に狙われている人が回避する
辺りで対処します。さっさと片方を倒すのも有効。

良秀が呼吸回数6以上でスキル2を使うと広域化しますが、この際「狙われていないスロット」を優先してサブターゲットにします。
そのため残り体力50以下で混乱している敵がいたら、そいつは放置して良秀がついでに広域で倒すとお得です。
→誰かがターゲットしていると優先度が落ちて良秀が狙わなくなることがあります。

wave3 目標ターン5-9(合計20-35)

誰かが守備スキルを相殺しつつ殴っていくだけです。
相殺役はスキル1しかないシンクレアかロージャがオススメ。誰も相殺しない場合は攻撃を回避されてしまってもったいない。

次ターンに《空間切断》が撃てそう、あるいは良秀が回避のターゲット先になっている場合、《森羅炎象》を撃ちます。
→《森羅炎象》を撃つ際、ネリーの回避のターゲット先が良秀なら相殺しなくても良いです。威力で上回れます。

休演 合計目標ターン20-35

サポートパッシブ目的で薬指イサンを囚人に変更しておきます。
ウーティスは引き続き囚人人格のままで。

第2区間 打釘-雲霧-骨肉 目標ターン13-20

イシュメールを生贄役として出撃。7番目はシンクレアにしておく。

wave1 目標ターン4-5

1ターン目にまず《水袋》と《虚幻鏡》を撃ちます。どちらもマッチして撃てると良い。
イシュメールは勝てない攻撃や放置したい攻撃を受けさせます。
ロージャと良秀は弱点を突ける相手を一方攻撃。良秀はシンクレア優先。
このターンで敵のヒース・ドンキ・ロージャを混乱状態にする。可能ならシンクレアも。
→《自滅的浄化》はイシュメール以外はマッチをしないようにします。勝率が低いのでマッチしても無駄。10ロージャなら素耐えできるので無視可。

2ターン目以降、基本的に敵からEGOが飛んできます。
《執行》《後悔》は勝てないので、イシュメールかロージャ辺りが守備で受けます。先手が取れそうなら混乱させて止めましょう。
《水袋》《永続》はカモなのでこちらも《水袋》を撃って対処。
《9章2節》はちょっと苦しい。《投げられたもの》で対処するか、先手で混乱させるか。

2ターン目までにヒース・ドンキ・ロージャを倒して、3,4ターン目で残り3人を倒しましょう。
シンクレア→ファウストムルソーの順番が望ましいです。

wave2 目標ターン6-10(合計10-15)

最初は黒雲会4人が存在し、2人以下になるとジュンが出現します。
黒雲会が2人生き残っている状態でジュンと戦うのはクッソしんどいため、できれば1人残す形で他3人を一気に倒しましょう。
1人を集中砲火した後に2人を倒す形でも良いです。
→イシュメールがまだ生き残っている場合、適当に相手の攻撃を守備スキルで受けて死んでもらいます。

ジュンが登場したら、W社ドンキが《空間切断》を放つ前のターンに《森羅炎象》を当てておきます。
ジュンの攻撃は《鋭い刃》《後始末》以外は当たると致命傷になりがちなのでマッチ勝利して止めます。
前述した2つなら出血付与が少ないため、10ロージャなら素受けして問題ありません。
ジュンの《快刀乱麻》に対しては《投げられたもの》《知識の木の枝》のどちらかでマッチ。個人的には暴食が余りがちなので後者がお勧めです。

ジュンは毎ターン《鋭い刃》を使ってくるため、マッチ威力は「勝率予測時から+2されます」。そのため勝率予測をアテにしないでください。
3-13VS4-12とか見えてても実際に戦闘すると3-13VS6-14になりやがります。

wave3 目標ターン3-5(合計13-20)

1ターン目にまず《水袋》を放ちます。W社ドンキは《電気哀鳴》か《跳躍》《空間切断》のどちらかで動く。
他囚人も弱点を突ける攻撃をしつつ致命傷は防ぐように。
このターンで剣イサン・剣ドンキ・剣ウ―ティスを混乱させます。可能なら剣ムルソーも。
→ロージャに向いている斬撃攻撃は痛くないので無視。他にも混乱しない程度のダメージなら無視できます。
→《肉斬》はマッチ勝利すると悲惨なことになるため無視。《骨断》もほぼ痛くないため無視。
→剣イサンウーティスシンクレアは全員貫通嫉妬脆弱なので、嫉妬属性の攻撃で殴るとほぼ死にます。

2ターン目以降も各自殲滅していきます。資源はあるので、《電気哀鳴》は使って構いません。
全体的に足が遅いため、EGOが飛んできたらまずは先手一方攻撃で混乱させられないかを考えましょう。

休演 合計目標ターン33-55

囚人イサンを薬指に、囚人ウーティスをセンク協会に変更します。
W社ドンキは囚人に、10ホンルも囚人にしてサポートパッシブを発動。
次区間からは地獄が始まるので、十分休息をとって臨みましょう。

第3区間 贋作-夢作 目標ターン16-25

イサンを1番目にしてドンキサポートパッシブの対象に。

wave1 目標ターン6-10

まず1ターン目に《狐雨》《拘束》《水袋》をマッチして撃ちます。マッチできないならリトライ。
2ターン目、7ファウストR社ヒースW社ドンキ良秀が混乱状態になっているはずです。上手くいっていたらR社ムルソーも。
引き続き《水袋》を撃ち、7ファウスト以外の混乱している人は全てこのターンに倒します。
→7ファウストを残しておくと高確率で《永続》を撃ってくるため、資源を無駄に消費させられます。

その後は臨機応変に3種のEGOを駆使して倒していきます。色欲傲慢資源が4を切らないように気を付けましょう。
上手くいけば6ターンで殲滅できますが、熟練者でないと難しいので9ターンくらいを目標にしましょう。
→EGOやマッチしきれない攻撃が飛んできたら、先んじて混乱させて防ぐ・顔面受けするを選択肢に入れること。速度が高いなら広域に巻き込んで混乱させるのも手。
→複数EGOが来たら3枠以上の広域攻撃から優先して対処しましょう。単体攻撃はぶっちゃけ死ぬものは無いので優先度低め。
→良秀赤眼があるなら1回振っておきます。パッシブが有用。

対処優先度が高い敵
Rムルソー、10ロージャ:貫通以外あまり通らない。《狐雨》に巻き込んだりイサンとシンクレアが頑張る。
7ウーティス、2グレゴール:斬撃以外あまり通らない。ファウストと良秀とイサンが頑張る。

対処優先度が低い敵
W社ドンキ、良秀、R社ヒース:最初の2ターンで倒すので対処とかは無い
7ファウスト:残しておくと《永続》を使ってくれるのでお得。使わせた後に倒そう。
薬指イサン、船長イシュ:《水袋》《拘束》に巻き込むと勝手に混乱する。
5シンクレア:EGOが弱いし、嫉妬脆弱なのでロージャがスキル2で殴ると死ぬ。
K社ホンル:敵の暴食資源が4個以下になるまで手を出さない。それまではパッシブがあるので無限に回復していく。

wave2 目標ターン10-15(合計16-25)

最初のターンはマッチ不可の広域攻撃を放ってくるので、適当に攻撃だけしておきます。
次のターンは発電機が出現するため、ここから毎ターン「発電機が攻撃スキルを使用しているなら誰かが発電機を殴る」ようにします。
そうすると殴った人がプラグを入手できるので、プラグを持った人が3ターン目以降に飛んでくる《接地拒否》にマッチ勝利することで、羊にプラグを付けられます。
プラグを3本付けると混乱するので総攻撃といった感じ。
→基本的にはスキル1しか使えない人がプラグを入手する。
→プラグ入手は1ターンに1人までなので、複数人が殴る意味は無い。
→良秀が呼吸回数6以上でスキル2を使う場合、発電機に広域攻撃をしてくれるので、発電機の攻撃にマッチしなくてもプラグを入手します。これをする場合、発電機の攻撃がロージャに向いているか否かを判断しましょう。向いていなかったら発電機の攻撃を防ぐこと。

羊の行動は
マッチ不可広域…⓪
発電機出現…⓪
保護6…①
保護4脆弱1…②
保護2脆弱2…③←この時は発電機殴らなくてもOK
混乱+脆弱4…④←この時は発電機殴らなくてOK
広域攻撃…⑤
以後①~⑤を繰り返します。

①の際は火力を出す技は使わないように。
②・③の時は良秀が《森羅炎象》を本体に当てましょう。
⑤の広域攻撃に対しては《知識の木の枝》《拘束》《狐雨》のどれかでマッチ。《拘束》をおすすめ。
→最初の③では挟まる判定イベントでは、ウーティスかイサンで精神力の高い方を出しましょう。

⓪・①・②・⑤のターンは、戦闘開始する際に「誰かが発電機を殴っていること」「プラグ持ちが《接地拒否》にマッチ勝利できるスキルでマッチしていること」を確認するように。一度でも間違えると④がスキップされて⑤の広域攻撃が超強力になるので面倒です。

⓪・③・④・⑤の時に強力な攻撃を切ります。
ファウストのスキル2,3
イサンのスキル2,3
ロージャのスキル3
シンクレアのスキル2(マッチをするならスキル3で一騎打ち)
を使って4人がメイン火力を出します。ウーティスと良秀は火力役ではないので適当にスキル1でも振っておきましょう。
→④の時に《永続》があれば使っておく。

ロージャに対しての《角を突き立てる》《羊角を突き立てる》はほぼダメージにならないので無視してOKです。
→致命的なマイナス効果も付けられないため、ロージャが受ければパッシブでダメージ補強も可能で受け得。《羊角を突き立てる》は攻撃レベル減少が付くので、そのターンにロージャが発電機を殴る場合は他囚人が奪おう。

ウーティスに本体の攻撃が複数向いているなら、本体のスロットのうち一番左のものに回避でマッチすれば、全スキルを回避できます。
→ABCDEのうちCEから攻撃が飛んできている場合、Bに回避でマッチすればBを回避後、CEを続けて回避可能。3つの攻撃を無視できるので楽になる。
→Aは《接地拒否》か広域攻撃であるため、Bを狙うこと。
→ウーティスの方が速度が高くてターゲット変更ができること前提。遅いならターゲット変更ができないので、狙われている攻撃の中で一番左にあるものと回避でマッチ。上の例だとCに向ければCを回避後にEを回避可能。Bに向けると普通に素通しすることになる。

EGOも使って良いですが、このステージが終了する際に怠惰資源7個以上は持っておきましょう。それ未満だと困った事になります。

休演 目標合計ターン49-80

センク協会ウーティスを囚人に。G社ウーティスがいるなら代わりに編成。
いよいよ次が最後です。嫉妬大罪の猛攻をしのぐ心持ちを整えましょう。

第4区間 難関-饗宴 目標ターン11-20

イサンを1番目にしてドンキサポートパッシブの対象に。

wave1 目標ターン6-10

開始時のイベントでは「ダメージ量増加」を取ります。

まず1ターン目に《狐雨》《水袋》をマッチして撃ちます。《狐雨》は表面が出なかったらリトライ。
→狐雨ヒースとは誰もマッチをしないように。ロージャ辺りが守備スキルで受け止めます。
良秀とスキル2,3のあるホンルとロージャが全員狐雨ヒースよりも速いなら、ロージャが守備でマッチ+他2人が一方攻撃をします。良秀はスキル3>1>2の順で狐雨ヒースにダメージが出ます。

2ターン目、上手い事いけば1ターン目の敵が全員混乱状態になっています。1人は死んでるかも。
イサンが《狐雨》をできればマッチして撃ち、適度に攻撃して倒していきます。
→イシュメールとグレゴールは絶対に死ぬので他は攻撃しなくても良い。
→ファウストは《狐雨》以外で攻撃しない。残した方が得。
→2連続《狐雨》はバフ込みで、貫通脆弱怠惰普通相手に裏50-表95くらいのダメージが入ります。

3ターン目にはファウスト以外の最初の5人は死んでるので、以後《狐雨》とその他EGOを駆使しつつ敵を倒していきます。
基本的に致命傷にはならない攻撃は無視してもOK枠に入れます。広域攻撃は全て可能な限りマッチか混乱で潰す。
→3ターン目にファウストが生きていると高確率で《永続》を使ってきてくれるので、感謝の念を示しつつ倒しましょう。
→10ロージャに対する斬撃打撃と単体EGOは全部無視しても大丈夫。たまに《水袋》を撃てば体力も安心。
→このwave終了時に憤怒色欲資源が9個以上あれば問題無し、それだけ気にしつつEGOをバンバン切りましょう。

《赤眼》があるなら1回振っておきます。パッシブが有用。

wave2 目標ターン5-10(合計11-20)

開始時の判定イベントでは「ダメージ量増加」を取ります。判定は憂鬱3コイン組で適当に。

良秀はここから毎ターン《森羅炎象》を撃ちます。
それ以外の5人は、人格スキルで非常に有利を取れるならそのまま、有利以下ならEGOで対抗しましょう。
資源は滅茶苦茶余ってるはずです。《水袋》《投げられたもの》はほぼ無料で撃てます。

広域攻撃がかなり多く、的中効果が痛いため、攻撃は全てマッチ勝利で防ぎます。被弾してもまあ死ななければ《水袋》で戻せるのでOK。

1ターン目、まだ火力は出しません。適度にEGOも使いつつマッチ勝利しましょう。良秀が1スキル分は担当してくれます。
2ターン目、ここからスキル3など使ってダメージを与えていく。
3ターン目、《王の前へ出でよ》という超強そうな攻撃が来ますが、0ダメージなので気にしなくて良いです。
4ターン目、マッチに勝つことを優先して火力は出さない。相手スキルは全て広域になってるので、マッチする4人は全員EGOで対抗。《水袋》は使って前ターンに沈潜で下がった精神を戻しておく。マッチ力が不安なら《表象放出機》でも可。
5ターン目、脆弱5-6が付いているので、一気にダメージを出す。
→《永続》があるなら5ターン目に使っておくと良く倒せます。

終演 合計ターン60-100

全部最小ターンで終えたので60に。

大変お疲れ様でした。 理想的な動きがそのまま出来た場合、60ターンクリアになります。 かなり上手くやると58ターンとかになりますが、ターン短縮は目的ではないですから十分ですね。クリアしただけでもとても偉い。
私が試走したとき、資源は最終的に、憤怒14色欲14怠惰8暴食28憂鬱26傲慢37嫉妬20、が余りました。 その分で皆さんが持っているであろうEGOを使用することで、ガイドよりも楽になると思われます。

最後に

鉄道はとても難しいですが、個人的にはLimbusCompanyのゲーム部分の面白さが詰まったコンテンツだと思っています。このガイドを見てクリアできたという方が少しでも増えて、面白さに触れていただければ幸いです。

分からない点などありましたら、コメントしていただければ答えられるかもしれません。
皆さま良いリンバスライフを。


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