見出し画像

令和6年能登半島地震で被災されたみなさまへ

令和6年能登半島地震で被災されたみなさまへ

謹んでお見舞い申し上げます。
1日でも早く皆様が安全で穏やかな生活に戻れますよう、
心よりお祈り申し上げます。

地震が発生してから、すぐに金沢のパートナー会社様より連絡をいただきました。
避難された方もいらっしゃったようですが、子どもたち、スタッフ全員無事とのことでした。
まだまだ落ち着かない状況ではありますが、まずは子どもたちやスタッフの仲間が無事であるというご連絡をいただき安心しました。
 
避難所の様子をお聞きすると、体育館にテントが張られ、プライベートは守られつつもみなさんストレスを抱えて過ごされていることと思います。
また、そこには30人近くの子どもたちも避難をしているとのことです。
 

すぐには学校にも通えず、大好きな友達と元気に遊んだり勉強したり、満足に給食を食べたりすることができない現状況に、とても心が痛く感じています。

避難所で子どもたちはどのように過ごしているだろうか。
不安に押しつぶされそうになってはいないだろうか。
周りに迷惑をかけまいと、子どもらしさを封じ、我慢してはいないだろうか。

少しでも子どもを元気づけたい、心のケアになるものはないか。

金沢のスタッフが子どもたちのために考え、
レゴブロックを通した心のケアをすることにしました。
我々が子どもたちのためにできることは、やはり「レゴブロック」。

金沢のスタッフの思いを受け、我々も少しでも子どもたちの笑顔が守られるように、先日金沢のパートナー会社様にレゴブロックを送らせていただきました。
被災地の復興支援または避難者に有効に活用していただけたらと思います。
 


どうか一日でも早く復興されますよう、
また、子どもたちが少しでも安心した生活が送れますよう、
心よりお祈り申し上げます。
 
 
株式会社イマージュ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?