詩*こもりうた
心さみしい夜に 窓辺で 星空眺めて
見守ってくれる いくつもの星と月
雲に隠れてしまっても 輝きは見えないだけ
恥ずかしがらず見せてよ 風なら僕が吹かしてあげる
ほら、見えた ずっとそこにあるんだよ
すくって口にふくんだら きらきら
抱きしめて もう眠ろう
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何かに失敗した日、辛いことが起こった日
自信を失って心にぽっかり穴が空いたように感じる夜に
思い出してほしいです。
たとえ、見上げた夜空に星が見えなくても
それは絶えず輝いていることを。
曇りの日には見えないけれど、晴れた日には必ず見えるから。
あなたという存在も、本当はいつだって輝いている。