ここ最近のソシャゲ事情~日々のゲーム雑記
こんばんは。
今月は新しいゲームに触れるタイミングがなかったので雑記となります。
来月はなにか新しいものしたいなぁ。
本日のサムネイル:レスレリアーナのアトリエより
推しのパティをフォトモードで撮った姿。
通常衣装はどこ行った…?
今月はコンシューマー休息期間
家庭用ゲームは先月『アナザーコード:リコレクション』をクリアしてから新規ゲームは触れられてません。のんびりとソシャゲを触る時間が多かったです。
『ユニコーンオーバーロード』はちょっとどうかな?と思って体験版を触りだしたところです。すごく奥深くてシナリオはともかくゲーム性が凄い、という評判はあちこちで耳にしています。時間泥棒という話も
ただ、記事のネタとしては、少し前に完走した『レヱル・ロマネスクOrigin』のストーリー語りがあるんですよね。
これはどこかでまとめたいところ。
ということで本題はソシャゲのプレイ状況となります。
たまにはこっちの話を記録するのもいいのかなって
時間泥棒なアクティブソシャゲ
ウマ娘 プリティダービー
きっちりサービスインからプレイしている作品。先月アプリ4年目に突入。
3rdアニバーサリーということで三冠馬モチーフのウマ娘が多数お目見えしましたね。
新しい育成シナリオが追加されるたびにガンガンインフレが進んで大変ですが、アプリ内外で史実を尊重した魅力的なストーリーを描いているのもあり、育成だけでなく、物語に重きをおいてライトに遊べる点は良き。
新シナリオ「U.A.F.Ready Go!」では今絶賛推しのアルダンを可能な限り強く育成しようと因子周回して育成して…をやってましたが、その結果競技場用のメンバーがアップデートできずCLASS6陥落の憂き目に。トホホ…
基本的にはすべての実装ウマ娘たちに一つの物語と一つの区切りが描かれるところが変わらぬ評価点。
よく話題に挙がるアストンマーチャンのシナリオは最近やってたゲームのブランドもあり普通に泣いたりしましたねぇ。
しっかりラインクラフトも引きましたが…うん、こちらもすごいシナリオだった。多くは語りませぬ。
3/21よりついにメインストーリー第2部の前編が公開。第1部完結から1年以上…遅すぎですぜ
やはりアニメに劣らぬ"熱"と演出が込められていて、競馬史や史実の競走馬の活躍に疎くてもその歴史の一端を知り、自然と胸が打たれます。
キングヘイローの物語にも改めて触れられるとは不意打ちだった。しかしそれ以上にオフザリオは衝撃だった
レスレリアーナのアトリエ~忘れられた錬金術と極夜の解放者
こちらは先日ハフバとなるアトリエのソシャゲの一つ。
現在メインストーリーが一挙更新されており、先日の更新で第一部が終了、3更新連続で一つのクライマックスを走り抜けました。(半周年月間とか急に言い出してかかってるなぁと思ってたなど)Steam版が1月にリリースされて快適さがかなり上がったので、最近はそちらで主に遊んでいます。
10連6000円だけがインパクトを残してそれっきり…という印象しかないかもですが、今では遊びやすいよう改善アップデートがガッツリされました。
調合は、マナ上限と回復速度がつい最近大幅改善、試行回数が増えましたし、戦闘もリーダースキルの追加などで単なるテンプレパーティ以外の組み方も今後増えていくと思います。
かなり安価な月パスの導入でお得な要素も増えたため、ガチャを除いて無理な課金圧も薄まった…のかもしれません。ごめん、やっぱりガチャは大事。
キャラの再入手問題についても、2月末からようやくガチャにおける元限定の恒常化がなされ、すでに施行済みのメダル交換の恒常と合わせ、地道なガチャでそれなりにリカバリーできるようになりました。
配布石もイベントと同時に実施されるキャンペーンなどが増加したことで今はかなり補充できるようにもなっています。全部をチケットや無償ガチャに費やしたら月70~80連は出来るようになったのかしら。
相変わらず始めたてのユーザーへの動線が足りているのかは怪しいところはありますが、カジュアルにも遊びやすくなったと思います。
ストーリーはきっちりと時間が進み、幾度の転換点もあって…と盛り上がってきています。レスレリオリジナルのキャラに愛着が沸き、シリーズキャラもキャラ崩壊せずその個性を発揮しています。
イベントの内容も完全別時空ではなく外伝として物語に組み込まれるようになったこともあり、キャラクターの絡みもバリエーション豊かに。
素材の調理が良くなったことで、過去キャラが目立ちがちだった最序盤の不安点は払拭されたと思います。
好きなIPなので悪い方向に倒れないか不安でしょうがなかったですが、改善を重ねた今はストーリーも楽しめてカジュアルにもヘビーにも楽しめ、戦略を考える楽しさもあるから時間も持ってかれる。
いま一番マネーの重きが傾いているアプリです。
プロジェクトセカイ カラフルステージ
現状唯一継続的にプレイが続けていられる音ゲー。こちらは月末で3.5周年を迎えます。
ここまで私が触れてきたスマホ音ゲーとしては遊びやすさが中々の物。
3thアニバを機にアプリ全体が大幅アップデート。なんと登場キャラの年次が進むというストーリー面でも大きな変化がありました。
その際のAPPEND難易度の追加などを経ていっそう「スマホであそぶチュウニズム」みたいな感じを強めています…もう全く隠せてないですわ
同時に導入されたトレースノーツなどでロングノーツの抑制だったり譜面のネタ要素の追加など、楽しさや遊び心も増えています。
ついこないだ、推しユニットであるワンダーランズ×ショウタイムのワールドリンクイベントが終わったところ。
ユニットのセカイ(=それぞれの内面、想い)が広がり、志を新たにする姿が描かれました。これまでの経験をしっかりとキャラたちが抱いているのがストーリー面での評価です。
イベントストーリー内の日数経過、きちんと換算したら何日分になってるのかが最近地味に気になる所。
続いている理由は音ゲーとして楽しめる部分があることもありますが、結果的にイベントの形式がずっとシンプルなままなのがいいのかもしれない。
ある程度★4カードが集まったら無理に引く必要もなく、ポイント稼ぎも極論「ただひたすらプレイ回数を重ねるだけ。以上。」というストイック。
オート機能も充実していることもあって複雑なことは考えずイベント報酬を手に入れていけるのはやっぱり楽です。
おはなし、音ゲー要素ともにまだまだ楽しめるものがあるので続いていきそうです。
続くものあれば止まるものあり
さて、続いているものもありますが、どうしてもデイリー維持レベルに達しないものも出始めています。
正直に申し上げるとアイマス関連のアプリたち。
『デレステ』『ミリシタ』『シャニマス』はいずれも現在停滞気味。
理由はしっかりとしております。全体的な理由はこんなところ。
生活環境の変化でゲームに割く時間が減少
コンシューマに重きを置いてソシャゲがややおざなりに
新入りのレスレリの時間リソースが重たい
コンシューマーに重きを置いたのが最初のきっかけ。
進みの悪い物語を頑張って追いかけるモチベーションが失われていったのは間違いありません。その上でアイマスソシャゲはキャラクター個人にフィーチャーする機会が少ない。
そんなことはないシャニもブラウザの仕様でながらプレイしづらく、シャニソンは自分のスマホと音ゲー面の相性が悪いというのも一因。
なにより音ゲーがもうしんどい
これも理由として重め。特にデレステやミリシタは左右の判定幅がわからないこと、判定のスキマがあることがストレスに。
直感的にミスしたことを納得できないことほど音ゲーで辛いものもない。
それで数をこなすのもなかなか難しいものがあるのです。
けど結局のところ、
6つ7つもソシャゲを恒常的にやること自体無茶だった
やっぱこれに尽きます。課金圧とは別に、時間はやっぱり有限なんです。
ウマ娘始めた頃から、いつかそんな日が来るだろうなと思ってましたが、生活環境の変化がトドメになった形です。
その結果、モチベがそのままリソースの取捨選択を行った格好に。
まとめ
といった感じで3月はのんびりとソシャゲをやる月間となっておりました。いやスプラ3を惰性でやったりはしてますがなんでやってるんだろうと思いながらなので何とも4月からは年度も季節も移り変わりますし、新しいゲームに触れたいな、と思っております。それでは。