陳列について、考察。
同居する義母は、お買い物が大好き。
と、言っても、ブランド物、とかではなく。
COOPの個人宅配や、スーパー・ドラッグストアで買えるもの。食品や日用品。時たま、お洋服や、家電だ。
しかし、だ。
結構な確率で、買ったまま放置されているではないか?!
そう。
義母は、買う事が好きなのだ。
そして、整理整頓が苦手(自分で言っている)なので、買ったまま、が基本なのだ。
冷蔵庫行き、以外の商品は、だいたい廊下に放置されている。
そして、忘れられる物たち。。。
また、買っちゃう義母。。。
物が増えていく。。。
と、そんな感じだ。
物が増えていってゴチャゴチャになる状態をどうにかしたい。
■買い物を私がする、という方法
→買い物は、義母の楽しみだし。やってもらおうと思った。家事全部、私がやってしまうと、仕事再開したあと、自分が大変になるな、と。
■あまり買いすぎないで下さい、と義母に言う
→私が言うと角が立つので。夫に言ってもらった。義母も、理解はしていて、買う量を減らしているつもりらしい。が、まだ多い。。。
■在庫の見える化
→物の定位置を決めていない。ストック品の把握をしていない。整理整頓してみた。前よりは、義母が在庫チェックしてから、買うようになってくれた!
■とにかく消費
→箱に入れたまま、袋に出したまま、だと使われないのだ。箱買いしたものを、チョコチョコと冷蔵庫に移動してみた。そしたら、皆、手に取るではないか?!陳列って大事なんだな。家族がどうやったら自然と消費してくれるか?結論は、整理整頓と陳列だった。
まあ、職場じゃないし、家だから。
買い物も在庫管理もキチキチとやるつもりはない。
でも、ゴチャゴチャしてると、本当に不便なのだ。
集団の生活には、整理整頓が欠かせないんだな、と感じた。共用だから。
前までは義両親2人のみの生活で、義母が自分でわかっていれば良かった。
しかし、義父他界後、私達家族が、同居した後は、「共用化」がテーマ。
↑仕事にも応用できそうだ。