ショートショート小説(2)「ドMと足攻め」
「さあ、早く嗅げよ!私の足。」
「は、はい。」
「ごめんなさい。許して下さい。もうしませんから許して下さい。反省します。」
「フッ、惨めだね、君。何?謝ったら許してもらえるとでも思ってんの?ねぇ?」
って言いながら素足で顔をグリグリして来る。
「うるせえな!性格ドブス!性格クソババア!!
美人で足が臭いだけが取り柄の腐れ脳味噌が!
そうだ!汚い水を好む、鮒やバスやブルーギル飼えや!てめえの臭過ぎる足やパンストを洗った水ならよ、そんな魚の餌が、製造出来るだろうから、
それで食