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個人として生きるために【働き方完全無双】

先日発売された、ひろゆきさんの本「働き方完全無双」を購入し、読み終わりました。

気になっている方向けに僕なりの感想だったり、頭に浮かんだことをまとめてみるので、良かったらどうぞ。


はじめにこの本は種岡 健さん(@teijikitakubu)が編集なさっており、発売前からTwitterで告知されていたことから知りました。

最近は、箕輪さんや種岡さんのように編集者で読まれる本が増えてきているなあと感じています。

出版業界が変わってきたのかなあ~


本を読んだ感想としては、良い意味で期待を裏切られたなあってことが一番かなと思います。

働き方完全無双という名前からして、どうすれば最強の働き方ができるのかとか書いてそうですよね(笑)


実際には、個人として、どういう考えをもって仕事をしていくのか、特に若者が、仕事をする中で何を重視するかについてひろゆきさんの考え方を知ることができます。

そういったことで悩んでいる方は、絶対に読むべきだなと感じる1冊です。


僕の中で一番印象に残ったのは、というより本全体でこれが一番言いたいことなのかなって思っていることは、「いかにして、競争しないか」です。


今まで、スポーツやゲーム、勉強、仕事などをする際には、勝ちたいと思いながらやってきた自分としては、競争することで与える悪い影響については考えてこなかったなあと思います。

競争というベクトルだけで考えると、努力だったり才能だったりで色々決まるような気がします。

けれど実際には、たまたま上手くいくことだってありますよね。


たまたま上手くいきそうな状態を作りつつ(本書で言うところの攻め)、基本的には無理せず生きていく(守り)というのが良いのかなあと感じました。


ほんと、良い本だったのでおすすめです。自分はどうするか?を考える良い機会になりますよ。


Twitterもやってます。


今回はここまでです。統計に関する話も書いてますのでよかったらどうぞ。

それでは!

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なだけい
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