【J1リーグ】第33節 Optaファクト
アビスパ福岡 対 名古屋グランパス
福岡の名古屋戦での敗戦率は、J1で7試合以上対戦したカードの中ではもっとも高い76%(19/25)。しかし、ホームでの今対戦では現在2戦連続無失点で(1勝1分)、本拠地での前回対戦では1-0のスコアで勝利。
アルビレックス新潟 対 鹿島アントラーズ
新潟は鹿島戦では現在10試合連続未勝利(2分8敗)。ホームでの今対戦では、現在本拠地での同一カードでは2012年~2017年のFC東京戦と並び、クラブ史上ワーストタイとなる6連敗中。
FC東京 対 サガン鳥栖
鳥栖は現在クラブ史上ワーストの10試合連続未勝利(2分8敗)で、アウェイ戦でも現在クラブ史上初の5連敗中。10月開催のリーグ戦では現在16戦連続未勝利(7分9敗)だが、最後に同開催月に白星を挙げたのは、2019年のFC東京戦(2-1)。
町田ゼルビア 対 川崎フロンターレ
川崎はアウェイ戦では、現在2試合連続無得点。今節もノーゴールに終わると、同一シーズンの敵地ではクラブワースト記録に並ぶ3戦連続無得点(2000年11月と2005年7月に次ぐ、各3試合連続に次ぎ)。
浦和レッズ 対 セレッソ大阪
浦和は10月開催のJ1では現在7試合連続無敗(5勝2分)で、同直近20戦でも2敗(11勝7分)。一方、C大阪は同開催月のリーグ戦では現在7試合連続未勝利(3分4敗)で、この間の総得点数は1。
柏レイソル 対 横浜F・マリノス
横浜FMが今季先制した展開から落とした勝ち点数は、J1全体ワーストの18ポイント(次点より5ポイント多い)。一方、柏が今季先制点を奪われた展開から獲得した勝ち点数は、リーグ3位の14ポイント。
ガンバ大阪 対 北海道コンサドーレ札幌
札幌は直近5試合のうち、4戦で無失点に抑えている。アウェイでも現在2試合連続クリーンシートを記録していて、今節も無失点に抑えると、敵地ではクラブ史上初の3戦連続クリーンシート。
京都サンガ 対 ヴィッセル神戸
京都にとって神戸戦は、ホームで7試合以上対戦したカードの中では、本拠地での勝率がもっとも高い相手(72.7%:8/11)。同地での今対戦直近5試合では4勝しているが、この間唯一勝ち点を落としたのは、昨季ホームでの前回対戦(0-3)。
東京ヴェルディ 対 湘南ベルマーレ
湘南が今季リードを許した展開から獲得した勝ち点数は、J1全体最多の18ポイント。前節鹿島戦では、2点ビハインドの展開から逆転勝利(3-2)。
ジュビロ磐田 対 サンフレッチェ広島
磐田は対戦時にJ1で首位に立つクラブとのホーム戦では、現在4試合連続無敗(2勝2分)で、同直近9戦でも2敗(3勝4分)。同9試合での1試合平均失点は0.7(合計6失点)。
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