【J1リーグ】第34節 Optaファクト
川崎フロンターレ 対 ガンバ大阪
川崎はG大阪戦では現在3連敗中。今節も敗れると、J1の同一カードでは2011年~2013年の柏戦と並び、クラブ史上ワーストタイとなる4連敗。
ヴィッセル神戸 対 FC東京
神戸は現在同一シーズンではクラブ史上初となる6連勝中。一方のFC東京は、アウェイ戦では現在2連勝中で、今節も勝利すると、2021年7月以来の敵地3連勝。
横浜F・マリノス 対 アルビレックス新潟
横浜FMは今季J1開幕34試合では15敗。クラブ史上、1シーズンでこれより多く敗れたのは他に5シーズンだけ(1994年:22敗、1995年:18、1996年:16、2001年:16、2018年:17)。
鹿島アントラーズ 対 アビスパ福岡
鹿島は2021年以降、福岡戦直近7試合では3ゴール。同期間に3戦以上対戦したカードの中では、この間の1試合得点がもっとも低い相手(0.4)。
柏レイソル 対 町田ゼルビア
柏は現在3試合連続無失点で、今節もクリーンシートに抑えると、J1では2016年5月以来となる4戦連続無失点(当時5試合連続)。一方の町田は、アウェイ戦直近4戦では1勝で(2分1敗)、このうちの3試合で無得点に終わっている。
名古屋グランパス 対 コンサドーレ札幌
名古屋は8月以降、ホーム戦合計5試合のうち、直近の3戦を含む4試合で無失点に抑えていて、この間の被決定率はJ1でもっとも低い2.7%(2/73)。今節クリーンシートを記録すると、本拠地では2021年4月以来となる4戦連続無失点。
京都サンガ 対 サガン鳥栖
鳥栖は10月開催のリーグ戦では現在17試合連続未勝利(8分9敗)。今節も引き分け以下だと、同開催月の連続未勝利記録としては2003年~2010年の京都と並び、リーグ史上ワーストタイとなる18戦連続未勝利。
湘南ベルマーレ 対 サンフレッチェ広島
湘南はホームでの広島戦直近5試合では1敗で(2勝2分)、J1で首位に立つクラブとの対戦でも現在3試合連続無敗(1勝2分)。今節勝利すると、本拠地では2020年11月以来となる2連勝。
セレッソ大阪 対 ジュビロ磐田
C大阪の今季引き分け数は、福岡(13)に次いでJ1で2番目に多い12で、シーズン別のドロー数としては、2022年と並びクラブ史上もっとも多い。磐田戦では現在11試合連続無敗だが、このうち直近の2戦を含む7試合で引き分けている。
東京ヴェルディ 対 浦和レッズ
浦和が今季先制を許した展開から獲得した勝ち点数は、札幌(1)と福岡(3)に次いでJ1で3番目に少ない6ポイント(1勝3分11敗)。同展開となったリーグ戦では、現在直近の5連敗を含め12試合連続未勝利(2分10敗)。
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