見出し画像

【J1リーグ】第35節 Optaファクト

アルビレックス新潟 対 東京ヴェルディ

新潟はJ1の東京ヴェルディ戦通算7試合では未勝利(4分3敗)。対戦カード別では、唯一未勝利に終わっているカード。

ガンバ大阪 対 名古屋グランパス

宇佐美貴史が今季自身の得点直接関与によって獲得した勝ち点数は、J1最多の21ポイント。このうちの16ポイントは、ホーム戦で記録したもの。

横浜F・マリノス 対 浦和レッズ

浦和はアウェイでの横浜FM戦では、現在5連敗中。今節も敗れると、直近15シーズンではクラブ初となる敵地での同一カード6連敗。

川崎フロンターレ 対 鹿島アントラーズ

川崎にとっては、今季J1に在籍するクラブの中では、鬼木達が監督に就任した2017年以降の勝率がもっとも高いカード(73.3%:11/15)。しかし、今季前回対戦では今カードでは17試合ぶりに敗れていて(1-2)、今節も黒星を喫すると、今対戦では2010年以来の連敗。

ヴィッセル神戸 対 ジュビロ磐田

神戸は磐田戦では現在7試合連続無敗(5勝2分)で、同直近3戦はいずれも無失点(2勝1分)。しかし、昇格クラブとのホーム戦直近6試合では1勝(3分2敗)で、このうちの4戦で無得点に終わっている。

コンサドーレ札幌 対 セレッソ大阪

レオ・セアラがJ1でもっとも多く得点を記録しているカードは札幌戦(4、湘南戦、清水戦と並び)。これらはすべてC大阪に加入した2023年以降に決めたもの(出場3試合4得点)。

サンフレッチェ広島 対 京都サンガ

広島はホームの京都戦では、現在対戦カード別ではクラブ史上最長の8連勝中。サンフレッチェにとっては、本拠地で5試合以上対戦したカードの中では、同地での勝率がもっとも高い相手(90.9%:10/11)。

FC東京 対 湘南ベルマーレ

FC東京の今季味の素スタジアム開催のJ1での勝率は14.3%(2/14)。クラブ史上、同スタジアムでの勝率がこれより低かったシーズンは、降格した2010年だけ(6.7%:1/15)。

サガン鳥栖 対 町田ゼルビア

鳥栖は現在クラブ史上ワーストを更新中の12試合連続未勝利(3分9敗)。日曜日開催のリーグ戦でも現在15戦連続未勝利(3分12敗)で、最後に同曜日開催試合で白星を挙げたのは、昨年4月の京都戦(3-2)。

アビスパ福岡 対 柏レイソル

福岡は現在クラブ史上初となる4試合連続無失点中だが、このうちの3戦でスコアレスドロー。今季同引き分け数は、J1全体最多の7。


Stats Performでは、このようなデータを使った、さまざまな編集コンテンツを提供しております。
ご興味のある方は、以下よりお問い合わせください。