りま
千里の道も一歩から的な道場
一部の人には役立つかもしれないことを能天気に書いてます
大学入試の問題をとりあげて、知ったような口ぶりで好きなことを言うだけの記事を集めています
どもです。 梅雨真っ只中なわけで、気分までどんよりしがち。 不快指数と反比例するようにビールの旨さがほとばしる訳で。 誰かさんが「オレンジジュースみたいに旨い」と言った理由が年々腑に落ちてくる。 さて、本題にいきましょう。 (1)嫌な予感がするが。。。。そんなことはない、という問題である。 どうも高校生は、すぐに公式に当てはめたがるようである。 気持ちはわかる、何を隠そう僕も学生の頃はそうであった。 しかしこの問題を見た瞬間、9割方の学生はみな 「やばい、漸化式の中
どもです。 こんなページを開いていただき、誠にありがとうございます。 簡単な自己紹介をさせていただきますので、鼻をほじりながらご覧ください。(すぐ終わります) 出身:大阪の某教育大学→某国立大学大学院卒業(最終学歴) 資格:中学・高等学校教員免許(数学) お仕事(主):某関西の会社でデータ解析業務に従事 お仕事(副):オンラインでの家庭教師(高校数学) 好きなもの:ラーメン、ビール、夜のドライブ 高校数学関連の内容を呟いていきます。
どもです。 2023年度の九大の問題を解き始めたわけですが、難化したという噂をちらほら。 ほんまかい!? と思いながら解いたら、ほんまかい? ということで、第1問の所感をば。 まずは問題は以下の通り。 (1):知識があれば瞬殺(1)はいわずもがな、相反方程式の問題。 2次以下の方程式と違って、3次以上の方程式は上手いことを考えないと解けない。 言い換えると、パターンゲーということになりまする。 相反方程式というのは、各次数の係数が左右対称になっている方程式のこと。
どもです。 今日(2022/1/30)は落ち着いていますが、先週ぐらいはどか雪でしたね。 朝のベッドで思うこと、、、、いかにしてここで眠り続けられるか。 そんな地球一無駄なあがきを乗り越えて、今こうしてパソコンの前に座っている自分を褒めたい、紫綬褒章をあげたい。 さて、そんなどうでもいいことをいいながら、お題は真面目ちゃんです。 高校生に数学の授業をしていると、9割ぐらいの生徒が実はよくわかっていないんじゃないか疑惑を持ちます、「絶対値」。 おそらく、絶対値の中に文字が
どもです。 巷ではコロナウイルスのオミクロン株による感染で騒がれています。 最後に「オミクロン」という言葉を聞いたのは大学院時代です。こんな形で再び耳に入ろうとは、なにがあるかわからない時代ですね。 今回は必要条件と十分条件について、少しご説明させていただこうと思います。 高校の時に習ったときは、その言葉の意味は二の次にして、とりあえず答えを出せれば良かったと思っていましたし、場合によっては今の高校生に教えるときも答えを出す方法を第一に教えるぐらいです。 (意味を丁寧に説