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web担の独り言66
ディープラーニングについて。
web担といえども、
近年の流行にはついていかないといけないです。
流行についていくのが、仕事です!
AI
機械学習
ニューラルネットワーク
ディープラーニング
アルゴリズム
などなど。
キリがない位いろいろなものがあります。
ウェブ担当者で一体どこまでこういった勉強が必要なのだろうかと思われると思いますが、これからの時代はまだまだ変化していくので、こういったことにも注意を向けていく必要があります。
多分終わりはありません。
先日テーマにあげました。レコメンドのセレンディピティこれも機械学習の1つです。
ChatGPTなどの生成AIを業務に入れていけないかと言うような話が仕事の中でも出てきています。
そしてマーケティングツールでも生成AIを利用したサービスを検討されていたり、実際に使っていこうと言う動きもあります。
ただし、生成AIを使うことが目的になっているような話も多くあり、必ず事業者が必要とするものではないと思います。
生成AIはご存知の通り文章を作成する対話型のもの、そして文章から画像を生成するようなものなどいろいろあります。
ChatGPT等その他いろいろなサービスとの違いが何であるかというところですが大まかに言うと、各マーケティングツールのサービスの強みを生かしたものを利用すると言うことです。
一体どういうことか?と言うと、ChatGPTが図書館だとすると、マーケティングツール社が考えているものはカテゴリーであったり、分野だったりする中での使い方、少し専門性をのような使い方。
そういうものの開発を今実施されようとしています。ファインチューニングと言われるもので、詳細な調整というのが日本語として当てはまるかと思います。追加の学習の意味もあります。
そういった特定の分野に強く、そして利用するためには、まだまだ特定の要素というものが、事業者側には必要です
なので、生成AIを取り入れる事は便利になるようなイメージはありますか?
実際のところがウェブ担当者からすると勉強する内容が増えていたり、理解する内容が増えていたり、また使うことでのメリットだけではなく、リスクの面も把握しなくてはいけないと言うところで結局のところまた業務が1つ増えたような形になります。
なので、必ずしも生成AIが事業者もしくは働いているウェブ担当者が楽になると言う事はないです。
ただし特定の業務を持っていない毎日のルーティンワークは無い人にとっては、壁打ちをする相手としては非常に有効な存在なのかもしれません要は道具は使い方。
成果を出す仕事があるとすれば、それは1人で黙々とやっていても、なかなか行き詰まる。そういったときにはAIからヒントを得て。自分が自分自身が何を考えているのか考えていることをどうやってまとめていくのかと言うときには、こういった生成AIで一旦自分の頭にあるものを吐き出し、そして文章なり、画像なりに落とし込み、イメージしているものをより感覚的に直感的に作業を進めれると言うところが大事かと思います。
道具に支配されない為にも、生成AIが何かを知るといいですね。