環境について考える。
今日は、毎日でるゴミについて
考えたいと思います。
買い物に行くたびに、
日用品に食料品、生活に必要なものを買って帰る。
ゴミを出すタイミングは、
毎週燃えるゴミが二回。
プラスチックが一回。
隔週でビンカン、もしくはペットボトル。
1週間生活するだけで、
なんてゴミがでることか。
ファーストフードに、コンビニ弁当、
ペットボトルのお茶や、缶コーヒー。
消費社会を実感する。
なんとかゴミを出さないようにするには?
何ができるのだろうか?
いやいや、中身だけを買うことは難しい。
だから、容器などの資源を
ちゃんと分別して捨てることが
大切だ。
普通に生きていて、
地頭で、考えれないことは
学ぶしかない。
SDGsでもいいし、
環境問題でもいいし、
気になること、知りたいこと、
わからないと思った疑問。
考える前段階の、情報収集と
知識の整理整頓。
人間が産業革命以後250年で、
文明が急速に発展したこと。
人間が活動したことにより、地球が
絶妙なバランスを取っていたことの
バランスを崩して、環境問題が発生した。
人間の経済活動と環境は
同じ空間で、行われる。
経済を回すと、ゴミはどうしてもでるのだ。
そんな社会になってしまったのだ。
しかし、
資源がない日本では、
このゴミを循環させる必要がある。
ゴミの中には資源価値があるものがあり、
再利用する事で、成り立つものもあるのだ。
購入することばかり、
考えていく思考回路があるが、
使い終わった後のことを考える時代が
来ていると思う。
製品は、使い終わったら地方自治体で
なんとかしなくてはいけなかったが、
最近は製造責任で、メーカーが回収するなんて事も。
テレビを捨てようとと思うと、リサイクルのお金を支払わないといけない。
購入する時に、捨てることまでセットで考えていなかったが、今はそれが当たり前になっている。
物を販売すること、
マーケティングを考えることに、環境問題意識が必要なのは、こういったわけがあるのだ。
ゴミ問題、環境への配慮が
これからマーケティング戦略を考える上で
必須の知識になることは間違いないだろう。