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自分の周りの環境。

今日は環境問題の環境ではなく、
自分の生活している環境、
つまり育ってきた環境について考えてみたいと
思います。

大人になって、わかることですが、
子供には環境を選ぶ事ができません。

家庭内の環境は、みんなバラバラです。
両親がおらず祖父母が育ての親だったり、
母子家庭だったり、父子家庭だったり、
両親はいても、躾に厳しい環境だったりと
元々の持って生まれたものと
育った環境で
自分という存在が形成されます。

改めて自分が、なぜ自分かを考えてみると
育った環境、育った経験値からの
判断や行動をしていることに気づきます。
根底には、自分の無意識のうちに反応しているということです。

自分自身に問題があると感じた時は、
さらに深掘りする必要がありますし、
自分以外の事を問題とした場合は、
自分が何ができるかを考えていく必要があります。
ただ、相手の事を思って行動する場合、
注意しなければならないのが
一人相撲になっていないかです。

必ず相手の話をよく聞く、
途中で口を挟まずに、聞き切る事が大切だと思います。

その上で、相手の事を考えないと
上手くはなかなかいきません。

なかなか持久力、忍耐力を使うことだと思います。
環境について考えることは、
結局は、
コミュニケーションをとる事なのだと思います。

いろいろな意見があることを受け入れていけるか?
まずは、そこからだと思います。

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