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風がふくとから学ぶweb広告

桶屋がもうかる?
一見関係ないことが影響を与えているという例え話だ。

多説あるようだが、
物が売れるのは、関係ない事は多い。

コロナ禍で、マスクがなくなった時に
付随してトイレットペーパーがなくなるというデマが流れ、結果品薄になったことは記憶に新しい。

またマーケティングの話では、
ビールと紙おむつが一緒に売れるなんてのもある。

関係ないものと思われるものが、
売れる。

これが世の中だ。

デジタルマーケティングで、
デジタル広告から、物が売れる。

ということを本業としてます。

が、広告で物が売れるわけではないです。
広告からの行動履歴やターゲティングをしているのが今の世の中ですが。
つい最近まで、顧客の行動など気にせず
想いを広告にそのままぶつけていました。

だから、今みても昔の
特に昭和な広告は感動てきな30秒が多いのです。

今は、伝えることよりも
どうやったらもっと儲かるか?
ばかり考えているのです。

儲かる広告を否定はしませんが、
好きではないのです。

いっけん関係ないこの桶屋が儲かる話。
裏を返せば、直球ではなくて
売れる方法があることを教えてくれてます。

何かが影響して、仕事は産まれるのです。

そんな中で売れまくる広告なんて
存在するのでしょうか?

やはり、存在するには
それなりに顧客のターゲティングをする前に
そのターゲティングした人々に想いを伝えることが大切だと思うのです。

だから、売上と広告はそんな即効性なんて
ないはずなのです。

それよりも、伝えたいことを
どうやって伝えるか?
伝わるか?を考えることが
一番価値があるのです。

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