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黒板メニュー解説|2017その15

昨日はすごい雨でした。夜なんかは雷がバシンバシン光って
すごく近くで落ちた。(光って音がすぐ鳴ったので一応そんな気がしてる。)
天気が落ち着いてほしい。いきなり暑くなるのは困るけど…

余談でした。

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2017/6/18
献立:干しごぼうごはん
   切り干し大根柚子胡椒和え
   じゃがいもニョッキサルサソース
   人参セロリピクルス
   キャベツごま酢あえ
   ズッキーニ照り焼き

人参セロリピクルス、って早口言葉みたい。あ、言いたいだけです。

切り干し大根、干しごぼうともに無茶々園の製品を使わせてもらいます。
干し野菜ってのは本当に出汁が詰まってて美味しい!!最近のブームは

干しごぼうとおからの組み合わせです。おすすめ

黒板はゆり。ゆりを雑草扱いしたくはないのですが、この入り口付近に雑草のようににょーんと生えてきたゆりがありまして模写しました。

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2017/6/19
献立:梅干しごはん
   きゅうりのすり流し
   ひじきと干し大根煮
   夏野菜のサラダ
   ほうれん草の木の芽和え
   人参とセロリの葉の甘酢づけ
   デザート:琥珀寒天

梅干しとお米とを一緒にたき、最後に梅を崩すように混ぜるのが梅干しごはんです。さっぱりと口の中が整う感じがして好きです。食欲上がりますし。

琥珀寒天は手作りの琥珀糖を寒天で固めた物。見た目も涼やかです。

黒板は女の人と鳥。ロゴっぽく手で描くのは苦手です…難しい。
女の人の横顔が小さい頃すごく苦手でめちゃめちゃ描きまくってました。描いていくうちに変な癖がついてしまった。自分が美しい、と思ってる横顔のバランスですが本物を見ると実際の対比と違うー!みたいなの多いです。


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2017/6/20
献立:ひじきごはん
   夏野菜と梅干し天ぷら
   じゃが芋の味噌汁
   きゅうりとわかめのみかん酢和え
   インゲンの薄揚げ

ひじきごはんは少し醤油やみりんで味をつけてひじきを炊いておきます。ごはんも別に炊き、後から混ぜ合わせます。あと混ぜなので味の調整がしやすいです。
きゅうりとわかめのみかん酢和えは夏ならでは、のメニュー。(と思っています)見た目が夏らしくて好き。でも普通に柑橘ときゅうりが手に入れば年がら年中作れますね。

黒板は猫。何もみないで動物を描くのは難しい。羽海野チカさんが後書きで「猫を好きな人は猫を描くのが下手になってしまう、とどこかで聞いたがその通りになってしまった。」と嘆いてるのを思い出しました。猫を飼い始めて溺愛した結果、自分の納得する猫が描けないとか。羽海野さんが描く動物は人間ぽくて可愛いです。

チラッと子供が写ってますが座敷童ではありません、大丈夫。


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2017/6/22
献立:干し大根葉ごはん
   梅若汁
   きたあかり共煮
   ズッキーニ照り焼き
   揚げなす サルサソース
   セロリきんぴら
   イカダごぼう

共煮は、炊いたじゃが芋を潰したものと炊いたままのものを和えてお出しするおかずです。じゃがいものじゃがいも和え。少し崩れたじゃがいもって美味しいですよね、私はすきです。
揚げなすも夏になってきたな!という感じのメニュー。ナスと油は美味しいに決まってるではないか、という感じ。

黒板は文房具と小さい女の子。鉛筆につかまる感じにしたかったんですが、なんか串刺しにされてるようにも見える。精進します。

左下はレンコンでなくセロハンテープでございます。精進します。


今日はここまで


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