「識学」創業4年でのスピード上場!その識学が始める「識学ファンド」とは?
今回は、創業4年で上場された、識学さんの出演回をまとめました!
識学がどのような事業をしているのか、また、CVCとして、どのような企業に投資をしているのか、などの投資方針についても伺いました!
▶過去の記事一覧
アプリコット・ベンチャーズ白川智樹さん
W ventures 東明宏さん
F Ventures 両角将太さん
サイバーエージェント・キャピタル 北尾崇さん
KVP 長野秦和さん
AZX 石田学さん
East Ventures 金子剛⼠さん
STRIVE 根岸奈津美さん
グロービス・キャピタル・パートナーズ 湯浅エムレさん
ドーガン・ベータ 渡辺麗斗さん
フューチャーベンチャーキャピタル 松本直人さん
日本クラウドキャピタル 大浦学さん
ジェネシア・ベンチャーズ 水谷航己さん
YJキャピタル 堀 新一郎さん
Coral Capital 澤山陽平さん
○池浦良祐 株式会社識学-取締役事業推進部長
公式HP▶︎https://corp.shikigaku.jp/
問い合わせメッセージ▶fund@shikigaku.com
識学ファンドのページ▶︎https://corp.shikigaku.jp/service/fund
2002年4月 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(現株式会社NTTドコモ)入社
2008年12月 ジェイコム株式会社(現ライク株式会社)入社
2010年3月 株式会社ジャパネットたかた入社
2015年6月 当社入社、管理部長
2016年3月 当社取締役経営推進室長
2017年6月 当社取締役経営推進部長
2020年3月 当社取締役事業推進部長(現任)
創業4年でのスピード上場の識学!その識学が始める「識学ファンド」とは?
上場までの変遷とは??
識学自体は、組織コンサルの事業を運営。
組織運営の正しい型を、実践も交えながら学んでもらい理論的なコンサルティングとして、経営者の方に提供。
創業時から事業転換も無く、上場。
漢字二文字だけの会社名であったりとか、結果にコミットするような社風などから、尖っているような印象を持たれることがあり、お客様からの信頼を獲得していくためにも、パブリックな存在になることは創業期から意識していて、当時から、
「4期目末には上場」
という具体的な話をしていたそうです、、!
識学ファンドの成り立ちとは?
元々、組織運営ノウハウを教えた効果効能は、その企業の価値が上がっていくことに繋がるので、出資して、その企業価値の上昇によるマネタイズ手段はありだなという話を上場前からしていた。
ただ、十分な環境が当時整っていなかったので、上場後して、環境を整ったタイミングで「識学ファンド」をスタート
シナジー?リターン?
投資事業には、外部のLP投資家も多数参加しているので、会社としてのシナジーではなく、リターンを重要視している。
動画の中では、識学ファンドを担当されている、池浦さんのご経歴や、創業当時の識学にどのように参画したのか?などについてもお話いただいています!
ぜひ、ご覧ください!!!
▶︎動画はこちらから
転職にも上場にも最強な「無機質な組織」とは?!【識学ファンド】
識学ファンドの投資対象の基準とは?
識学自体の事業は、HR事業の領域ではあるが、識学ファンドの投資対象は、絞っておらず、何にでも投資。
ただ、確実性を重視しており、まだ現状、市場の大きさや未来の成長率が読めないような事業領域には投資は難しいそうです、、!
投資額はどれくらい?
メインの投資のラウンドは
「プレシリーズAやシリーズA」
投資金額は
「3,000~5,000万円」の金額感
フォロー投資やリード投資に関してはどちらでも対応。
持ち株比率はこだわらず、これから組織としてスケールし、株価も伸び始める段階で、投資していく。
投資先の支援方法とは?
「識学どおりの組織運営をやれる環境を用意する」
実際、識学自体も4年で上場しているという実績もあり、その識学の、基本的な組織運営のやり方のインストールを安くできるというのが識学ファンドの強みの一つ。
それから、識学には1,500社のお客さんがいて、規模感で言うと、マザーズ上場前後くらいの会社が多く、そのネットワークの活用をすることもできる。
動画の中では、投資の検討フローや期間、また、その他ファンドの特徴について詳しくお話していただいています!
ぜひご覧ください!!!
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