【#1062】新規獲得の母数
2023.08.31 新規獲得の母数
おはようございますー
一昨日から昨日にかけてのcoromの動きから続きまして
昨日は
たまに出てくる写真家のてっちゃんと飲んできました。
まあ
くだらない。
笑
本当によく思うのは結局
世の中の人たちのほとんどは
同じことに悩んでいて
それらは何度も何度も
たくさんの人から解決策を見出されて
古くは2000年前の書物にも解決策が書いてあって
しかし
それでも同じことで永遠に悩む。
人間は本当に
悩むことが好きなんだなぁと思います。
オーナーは悩みませんのでね
悩み事とかないです
次はどういう手を打つか?
というだけの話ですのでね。
今目の前にある悩み事は
これから解決するものであるわけですから
ということは
一年経ったら悩み事じゃないわけです。
じゃあ
今悩む必要なくね?
って感じですね
どうも
久しぶりに登場の
諸行無常オーナーです。
昨日後輩から
「諸行無常って一言で言うとなんですか?」
みたいな
仏様に勝てよ、みたいな質問をされてびっくりしたオーナーですね
一言で言えたら宗教は存在しねーんだよ。笑
と言うわけで
本日も皆様の
「新規獲得の母数」
のお話をしていこうと思います。
ここ数日テーマになっている母数のお話ですね
今日は
ちゃんやまライブですね
間違えた
ユータローフェスですね
すでにクラブチッタに入り
準備が進んでいるようですよ。
楽しみですね
時間がある方はぜひ見学に行ってみてさください。
バンド編成のチャレンジだったり
ブッキング形式でのクラブチッタ
みなさんがこの先
結構高い確率でチャレンジするかもしれないライブです。
手伝いでもいいですし
見るだけでもいいですね
ぜひ行ってみてください。
行く予定なかった人は
オーナーまで連絡ください。
見学できるように手配しますよ。
見たいですよね?
めちゃくちゃ広い会場。
ちょっと前は
外タレの聖地でしたよね。
立ち見で1200位つっこめます。
控室も多いですし
ブッキングやイベントでも使いやすい。
ステージの広さもいいですよね。
ちょうどいい使いやすい感じです
音響や照明もなかなか良いですよ。
設備もいいです。
立地もまあまあで
その割に金額はお安めです。
(平日ね)
うちは結構使っていて融通も聞いてくれるので何かと便利だったりしますし
悪いとこありません。笑
オーナーはちょっとお邪魔できるかわかりませんが
みなさんこぞって
応援に行くか
見学に行くか
勉強に行くか
是非うまく使ってくださいね
今回のライブは
「ブッキングライブ」
ですね。
この
「ブッキングライブ」
に関して哲学した記事は過去に書いてあります。
これ
結論は出ていて
みなさんがファンの母数を増やすためにこの
「ブッキングライブ」
はとても意味があり
欠かせないものであると言うことは
間違いありません。
しかし
「ただブッキングすればいいだけ」
じゃないですよね
目的は「ファンの共有」ですから
ファンが共有しやすいようなアプローチを合わせて行わないと
ブッキングライブには意味がありません。
今は
現地だけではなくて
配信もありますので
ファンや
ライトユーザーは
前よりもさらに
「たいして興味ないけどちょっと見てみるか」
みたいなことが起きやすくなっています。
ブッキングライブの利点は
配信ライブを駆使することによって
効果は倍増しているわけですね。
しかし
使い方をミスすると
大コケします。
基本に立ち返り
集客を見直し
関係性をしっかりと共有して
ブッキングに臨む必要がありますね
ここは
しっかり再確認しておいてください。
ただやればいいってもんじゃないです。
最近特に思うのは
「スタートアップブーストの外部とのブッキングは効果が低い」
という事です。
あ、いや違うな
正確に言うと
「スタートアップブースト内の
ブッキングライブが効果がめちゃくちゃある」
ですね。
外の人とのブッキングライブが
今までより悪いわけではなくて
内部の人たち同士のブッキングライブがめちゃくちゃいいので
それと比べると
外部のアーティストとブッキングなんかやってられねーよ
みたいな感じです
ここには
わかりやすく
「意思の共有」
があります。
同じく頑張っている
「仲間たち」
という括りの中にいるから
推しの仲間は推し
ということになるわけです。
これって
スタートアップブーストの外部のアーティストだと
「別に推しても仕方ないよね」
ってなっちゃうんですよね。
これは心理的なものだと思います。
もちろん
「ブッキングライブで出ていた
アーティストのファンになるからそっちも推す」
と言う可能性ってありますけど
それは
完全に「好み」の話ですからね。
たまたま
そのアーティストがファンの好みにハマった、と言うだけの話で
基本的には自分の推しの情報を追いかけて
普段からSNSをやっているので
スタートアップブーストの人たちの情報がたくさん流れてきますし
一度ブッキングをやってだけの人たちなんか
忘れ去られてしまうんです。
ここ
「刷り込み」
が足りないんですよね。
スタートアップブースト内にいれば
全く関係ないアーティスト
例えば
「ルネットを応援しているファン」
が
「今日のユータローフェス」
のことを知っている。
と、こうなるわけです。
これが
「母数」です。
この
「スタートアップブースト」
という枠で括られているからこそ
みなさんには
「チャレンジライブをした時に大きく票を伸ばせる」
という特徴がありますし
比較的容易に
マンスリーライブのチケットを捌くことができる
という特徴があるわけです。
これは
「母数」
のおかげなんですよね。
みなさんは
「スタートアップブーストに所属している」
というだけで
他の20組くらいのグループの
「母数」
を勝手に手に入れられている状態である
と言うことになります。
これがポイントなんですよ。
だから
ここ数日お話ししているように
「スタートアップブーストに新規を入れること」
をみなさんがやらなければならないですし
それをやることで
「みなさんの母数」
が増えるわけです。
今回ですね
一昨日のサロン記事を読めと
各グループラインに送ったんですけど
マジで全く読んでなくて話が通じない人たちがたくさんいました。
この人たちは
おそらく次のチャレンジライブ失敗しますからね。
やばいですよ。
今必要なのは
「もっと多くの母数」
であるわけですので
全体を見ることができずに
ただ単純に
「自分だけの動員を伸ばそう」
としている人たちは
あと数ヶ月で死にます。
そりゃそうでしょ?
みなさんさもともと
「集客できない人たち」
だったわけですが
ここに
「スタートアップブースト方式」
と
「スタートアップブースト方式が通用しやすく準備されている母数」
があるから
みなさんは短期間で一気に動員を伸ばせるわけです。
あの
「自分だけの実力」
だとか思ってないですよね?
あのアーティストとコラボしたから伸びた。
あの人に手伝ってもらったからファンが増えた。
あの時先に
他の人たちの拡散を手伝ったから
今多くの人から手伝ってもらえる。
こう言う風に
先にたくさんのお手伝いをして
「自分のことだけを考える」
のではなくて
スタートアップブーストに所属している全員の利益を考えるような
そう言う活動をしなければなりません。
そうしないと伸びないわけです。
これやっていない人は
大体60くらいで
動員が留まります。
これほんとですよ
必ず60で止まります。
今までのスタートアップブーストのアーティストは全員この
「60」
のところで一回止まるんですよ。
全員止まりました。
そこから先に伸びるためには
「自分のファンだけ増えればいいや」
って言う考えの人たちはもう一切伸びずにそのまま消えていきますし
「まず仲間のライブを全力で応援しよう!」
という人が
ファンを増やしています。
周り見渡してください
ほら
そうでしょ?
ガルガル同士で積極的にファンを共有させて
それぞれも新規も獲得し
SNSのアプローチや
お互いの宣伝もやる。
こうすることで
ミナちゃんやネネちゃんは伸びていますし
ビーサン、みたいな
グループごとに共有する人たちが
お互いに宣伝協力して
普段から絡んで
集客を伸ばしています。
つまり
この先みなさんがたくさんのファンをさらに増やすにはこの
「お互いに協力しながら」
「お互いに与え合っていて
「お互いにファンを共有している」
という仲間を増やすのが
1番簡単です。
一気に増えます。
だから
新しいアーティストをスタートアップブーストに紹介してください。
と、言っているわけですね
この人たちは
「外の」人たちです。
この人たちを
オーナーが
「筋トレ」させて
みなさんのライブの
「宣伝協力」をさせて
そして
集客を伸ばして「100」まで達成させます。
そうするとこの人たちは
スタートアップブーストの
「中の人」
になるわけですね
そしたら
あなたのライブを見る可能性が高い人が
「100人」
増えるんですよ。
ひと組で100人増えます。
これすごいでしょ?
あとはみなさんがこのアーティストとファンを共有して
インスタコラボしてブッキングして遠征して
と、
こうするともう
この100人への認知が進み
ファンが自然と増えるわけです。
この状態って
めちゃくちゃ正常だと思いませんか?
仕組みは簡単ですよね
初めにそれぞれのグループが
「100人」
のファンを持ち寄る。
次にそれぞれのグループが
「ファンを共有する」
それが
「100組」
いれば
一万人のファンの出来上がりです。
簡単ですよね。
単純明快。
しかもですね
この理論で
実際に
シンフォニー
カイキ
あるちゃん
この三組は
めちゃくちゃ大きな数字を出すことができました。
これはすでに
「一度やってみて立証された仕組みである」
と言うことです。
そして
同じことをみなさんもできるし
実際に今
「40組」
でやったところ
みなさんはもうすでに
「平均で100動員」
というめちゃくちゃとんでもない数値に届きそうな感じです。
やばいですよね
新宿ROTTでのライブが
ジュンキ100
チアキ100
ミナ100
ネネ100
やばいですよね!
とんでもない数字ですこれ。
もうすでに立証されて
そのままみなさんがすでにそれを手に入れている状態なわけですよね。
だから
みなさんにこのままのやり方でファンを増やしてくださいね。
と、
こう言う風に言っているだけです。
ここで
スタートアップブーストを抜けちゃう人たちがいるんですよ。
これ結構勿体無い。
外に出てしまうとこの
「スタートアップブーストの恩恵」
であるファンの共有のマジックが解かれて
「純粋に自分だけのファンだけで」
集客をしなければならなくなります。
また
「手伝ってくれるアーティスト仲間」
が居なくなってしまいます。
そりゃそうですよ。
スタートアップブーストの中の人たちと連動すればファンが増えるのに
外に出てジリ貧のアーティストと
連動して協力するわけないですよね。
当然です。
考えればわかりますよね。
一気に突き抜ける動員数を叩き出すまで
みなさんは
「スタートアップブーストを大きくしないといけない」
と言うことです。
はい。
数字で表してみますね
新宿ROTTでのマンスリーライブの平均動員数が
「40」
の人たちが
「40組」
居た時の
1番最高のチケット販売枚数が
「1000」です。
去年のカイキですね
40×40ですので
母数は「1600」ですね
マンスリーライブの動員には
「かぶっている人たち」
や
「複数枚買っている人たち」
が
含まれますので
この「1600」と言う数値から
最大動員数「1000」という数値が出るのだとすると
かぶっている人たちの数は
全体の「1/3」と言うことになります。
はい。
これ去年の夏頃の数字ですね
では今年の現状を計算してみましょう。
みなさんの新宿ROTTでのマンスリーライブの平均チケット販売枚数が
現在
「70」くらいまで上がってきています。
しかし
アーティストの数が減ってますよね
現在
「25組」くらいですかね
70×25で
「1750」
ほら
母数が増えていないのがわかりますか?
つまり今
みなさんの中で飛び抜けて
チャレンジライブを成功させる人が出てくるとして
しかし
最大動員数は変わらず
「1000」までしか達成しない。
母数はここで止まってしまっているんですよ。
ここが大問題。
スタートアップブーストが
力をつけて
「平均動員数」
が上がったわけです。
例えば
「かなとくん」
とかは
いきなり一回目のワンマンライブで
「57枚」
の販売。
底上げに成功しているんですけど
しかし
「アーティスト数」
が足りないから
ファンの母数は
結果的に「増えていない」
と言うことになります。
困りましたね
整理しますね
みなさんの
「平均動員数」は上がった
「アーティスト数」が減った
だから
「母数」は変わらない。
です。
だからみなさんは
今
新規のアーティストがスタートアップブーストに入ってくると
この積み上げられたロジックを元に
「簡単に集客を伸ばせる」
ということがわかっているわけですので
どんどんスタートアップブーストにアーティストを増やして
「ファンの母数」
を増やさないといけません。
これが
スタートアップブーストのカラクリであり
みなさんがこの先
「売れる可能性が高い」方法。
と言うことになります。
このためにオーナーは色々やっていますよね
「名古屋」
のアーティストとの連動性。
これは伸ばしていますよね。
名古屋のアーティストのファンの母数と
東京のアーティストのファンの母数
ここを「共有しよう」としています。
とか。
外に情報発信を増やして
スタートアップブーストがどう言うことをやっているところなのかを
見せるようにしたり
とか。
corom
のような新市場の人と協力をして
アマチュアミュージシャン界隈を活性化させようとしたり
アーティストを共有させようとしたり
とか。
オーナーのアプローチは
こういう
「外堀部分」
が仕事ですからね。
まあ
引退してますけど
この辺がオーナーの役割ですからね。
ここをオーナーはやっているわけです。
大江や
スタートアップブーストのスタッフは
みなさんの「集客」を伸ばすところに力を入れているわけですね。
ですので
みなさんはやっぱり
「新規のアーティストを誘ってくる」
これが1番効果的です。
連れてきたら
オーナーがとりあえず
集客100までは伸ばしますので。
6ヶ月以上続けたグループは
100枚達成の確率は
「95%」
です。
ほとんど必ずと言っていいほど成功します。
こっちは任せておいてください。
しかしですね
アーティストを連れてくるのは大変。
しかもたくさんのアーティストが必要ですし
それぞれの知り合いを広げて行くのも大変。
この部分は
みなさん、それぞれのグループで
それぞれが声かけをしてくれると
一気に広がると思います。
はい。
お願い 【1】
みなさんの周りにいるお友達アーティストや
集客や活動に悩んでいるアーティストを捕まえて
強制的に
オーナーと大江の入っているライングループを作っちゃってください。
直接お話しして説明します。
お願い 【2】
スタートアップブーストの
この「新規募集」の宣伝をSNSで一緒にお願いします。
これは
もしかしたらみなさんの中にはこう言う
「裏側の話をアーティストが宣伝するのはダメ」
という
「謎ルール」
に縛られているかもしれませんが
そんなルールは存在しません。
みなさんは
「スタートアップブーストの受講生が増えれば自分のファンが増える」
というわかりやすい利点があるわけですので
どんどん宣伝していいはずです。
ガンガンやってもらって結構ですよ
お願い
二つ
よろしくお願いしますね
本日はここまで
さてそれではですね
今日もしっかりと
新規獲得
新規勧誘
認知活動
そして
スタートアップブーストの宣伝!
しっかり頑張っていきましょー!
いってらっしゃい!
本日の過去記事です!
【#789】現地を増やしたい人のマンスリーアプローチ
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