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【#1085】いつまでも江戸脳なみなさん

2023.10.01 いつまでも江戸脳なみなさん

この記事は、 アマチュアミュージシャンを
プロに育てるオンラインサロン
【HARK Startup Boost 】(https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21)にて
書かれた内容です。

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リアルタイムで記事を読むことができます。

アーティスト活動に関するアドバイス
新しい試みに関する情報や
プロセスエコノミーについてなどの
お話を毎日お届けしています。

新しい機能がついたので触ってみましたが
アーカイブが残らないようなので今のところは使い道なし

こう考えると
最終的にはラインも含めて
大体、おおよその機能全てを賄うことができるメインプラットフォーム
これをどこが担うのか。
これの勝負になりそうですよね

今は
それぞれのプラットフォームの連携機能、
と言う考え方は減ってきていますし
楽天経済圏、じゃないですけど
全部自社のネットワーク内で
サービス足りてるし
使ってね。
みたいな感じに進みそうです。

あ、そうそう
LINEとyahooが正式に合体したみたいですね
今後はこちらも
ガンガンすすんでいきそうです。



みなさん
おはようございます

久しぶりの時事ネタオーナーです

流石にホリエモンほどの知識はありませんが
ある程度なんの時事ネタでもいけるオーナーです。

アマチュアミュージシャンの話題に関しては
かなり強いんじゃないかなって思ってます。



さて

田舎の社長は応援したいアマチュアミュージシャンが見つからない話
現地ライブって流行ってないよねの話

あと二つ残ってますね



今日は
「田舎の社長は若くて頑張っているやつを応援したいんだけど、
ちょうど良いアマチュアミュージシャンって田舎にいないよね」
のお話です。



はい
もう
全部お話ししました。笑
題名で話が終わるパターンですね

みなさんは今
東京で活動をしているわけですが、
それぞれ実家が地方の田舎だよ、という人も多いですよね

この
「田舎」
と言うのがポイントで

田舎(いなか)には
あんまり楽しいことがありません。

これ本当なんです。


まず
歩いている人も大体知り合いですし
やっているイベントも大体知っているイベントだし
そもそも数が少ないです。

人も少ない。
だから
イベントも少ない。

いや
少ないって言っても結構いるんですよ。

そしてですね
大体そう言う地方都市って
残った人たちが
「地元の社長」
として頑張っていたりして
ある一定の範囲はむしろ活発だったりします。

地元の青年団とか。
商工会とか。
観光協会とか。
ライオンズクラブとか。

こういう
「社長が集まるところ」
が存在しているわけですね。

ここには実は結構予算があって
お金があります。

お祭りをやるにも
花火大会やるにも
文化的な行事をやるにも
ここには
「予算」が必要なわけですが

地方都市の場合は
この多くを
「地元の社長」
が出していることが多いんですよ。

また
そこまで行かなかったとしても。
普通の会社の社長だと
ちょっとした若手アーティストをサポートするくらいのお金って
実は結構簡単に出たりします。

ここには
「予算」
な存在するわけですね。


しかしですね
田舎には
「若いやる気のある頑張っているヤツ」

いないんですよねー


ここが今日のお話です。


みんな東京に出てきてしまいますし
地元で活動していたとしても
自分の仲間内とか
同年代とばっかりつるんで

こういう
「地元のおじさん」

絡まないんですよね

これ勿体無い。


ここには「予算」があるんですよね

まだ
若い気持ちを持っている
「40から55歳」
くらいの地元の中小企業の社長とか
こう言う人ちょうど良い。

自分も若いときバンドやってたよ!
とか
実は音楽好きだったりします。

この年代って
1990年代ジャパンロックから
2000年J-POPの全盛期の人たちなので
音楽が好きな人がまずそもそも多いです。

田舎の中小企業の社長なんか
全員ギターかベースかドラムを通っています。
なんなら今でもおじさんバンド組んでるよ、みたいな人も今は多いですね

こう言う人を
「持て余している」
わけなんですよね。


ここがポイント。



この
「田舎の社長」

共通の意識があります。

・頑張っている若いやつを応援したい
・地元を盛り上げたい
・俺が応援してるんだぞ、と言いたい

です。



ここをくすぐってあげることで
この人たちは
「お金以外のもの」
を出すようになります。

地元の会場、会館をタダで使えるよ
とか。

お祭りにゲストで出られるよ
とか。

商店街のイベントに出てよ
とか。


この人たちは
「お金」
は持っていないんですけど
「予算」を持っているんですよね。


では
なぜここがうまく
「マッチング」
されていないのか?

と言うことです。



はい。
ここから今日の本題。



あのですね
「ちょうど良いやつ」
がいないんですよ。

これが原因です。


「若くて頑張っているやつを応援したい」
という社長の意向は
具体的に明示すると

・東京で活動している
・しかし地元でも活動している
・ちょっと売れていてメジャーデビューしているか、またはその少し手前くらいの実力
・sns見たら結構すごい(感覚)
・音楽も映像もなんか良い感じ(感覚)
そして
・地元に貢献しようとしている

こんな感じですね


ほら
ちょうど良い感じのアーティストいないでしょ?

実は

各地方都市でこの
「ちょうど良い応援しやすいミュージシャン」
という枠があいてるんですよね。


ここは
オーナーが知っているだけでも
各地方都市で
1人ずつピッタリハマる枠がありますし
そういうアーティストも実際にいます。

しかしですね
大体
田舎の社長って
自分勝手でわがままなやつが多いので

大体この枠に1組アーティストが入ると
他の社長は離れていくんですよ。

だから
一つの地方都市に
「3人くらいいる」
のが正しいと思うんですよね。

この人たちは
タッグを組んでいて
「頑張っている若手」
という立ち位置を地元で作り出します

いやでもですね
田舎で言うところの
「若手」
って
大体
35から50才くらいまでのことを言います。

そうなんですよね

ここに
「地方都市で音楽で食えている若手のミュージシャン(40才)」
という需要があることがわかると思うんですよ。

なんかよくわかんないけど
地元にいますよね?
こう言う人。

全くテレビで見ないけど
地元だと有名なミュージシャン。

ここに
「枠」
があるんですよ。

現在マカロンのように
「福島」
という地元を構えて活動することが今後流行るわけですが

今後はアマチュアミュージシャンには
「各地方都市ごとに」
こういうミュージシャンな現れて
それぞれの近い都市で連携して
月の半分は東京で活動するみたいな。

こういう
新しい流れが出来上がるはずです。


そして
これは
「配信ライブ」
があることによって大きく前進します。

オーナーは
こういう体制を作り上げるのにかなり興味があって
前向きですよ、という
そう言うお話でした。


今日は時間あるし
もう一本書こうかな



「現地ライブって流行っていないよね」
のお話



これ前にもちょっとお話ししたのですぐに終わります。
短めで。

いまだにみなさんは
江戸の
アマチュアミュージシャンですので
「現地動員」
にこだわっているわけですよね。

世の中にいる一般ユーザーの中で
この
「ライブを見に現地に行く人」
の割合は
全体の
「2割」
だそうです

はい。
この割合の中で
「大きな会場」
「5000人とかの大規模会場」
の人たちが含まれます。

ジャニーズ見に行ったり
LDH見に行ったり

こう言う人たちを含んで
「2割」
です。

では
「300人規模以下のライブハウス」
と言う考え方で言うともう
ほとんど残っていないわけですよね。

みなさんは全体の
「0.5割」
5%

この人たちをターゲットに
「ライブの現地動員」
を増やそうとしているわけですよね。

だから増えない。

一方で
「配信ライブ」
と言うのは

新しく出てきたコンテンツですし
スマホで見れますし
コロナで需要が増えましたし

ターゲット層は
「スマホを持っていて音楽ライブに興味がある人」
と言うことになります。

これって広いですよね

全体でもしかしたら
「5割」
くらいの人たちに需要が眠っているかもしれません。

お金を払えばすぐに見れるわけですし
時間にも縛られない。

だから
みなさんの配信チケットは伸びるわけです。


これ
実は
めちゃくちゃ簡単な理論ですよね。


1 .現地に観に行くのはめんどくさいし
大変だし
流行っていないから
行かない。
配信ライブは楽だし

2.時間制約ないし
新しいし
スマホあれば見れるし
観る。

と、
実はみなさんが配信ライブチケットをたくさんうることができるのは
実はめちゃくちゃシンプルで簡単な理論なわけです。

しかし
なぜかみなさん現地の動員にこだわって
配信チケットを伸ばすことを嫌がります。

これ
ただみなさんの頭が江戸なだけですよね

ただ単純に
「頭が遅れている」
だけですよね?

映画もスマホ
野球もスマホ
サッカーもスマホ
ラグビーもスマホ

この時代に
なぜか
「音楽ライブだけは現地」

言っているから江戸なんです。

現地でライブを見ることは
「ダサい」
と言うことになりますね。

はい。



では
ここからどう言うアプローチをすれば良いのだろうか?

というお話になりますよね


配信を伸ばすには?
現地を増やすには?
はい。

みなさんが現地の動員数を伸ばすには
まずこの
「ダサいライブハウス」
という観念から
離れないといけません。

世の中の人たちは馬鹿なので
「会場がライブハウス」
だとダサいと感じるわけですが

「会場がストリーミングスペース」
だとダサくないと感じるわけです。

ここは
「ブランディング」
をすると言う方法がありますよね。

みなさんがライブをやる会場を
「古い昔からあるライブハウス」
と言う概念から離れて

「新しい音楽スペースであるよ」
と言う形を打ち出すことができれば
それだけで
現地の動員数は増えると思います。

だって
ダサくないから。笑

今オーナーがやろうとしている
「アマチュアミュージシャン大改革」

これがあればおそらく
現地の動員数や
もちろん配信の動員数も
伸びると思うんですよね


まず
世の中のアマチュアミュージシャンは全員
「映像と共にSNSと連動して」
ライブをやるべきです。

あのねまず
みなさんやっていることがダサい。

40年前と一緒で
ライブハウスでライブをしているだけですよね?

なんのテクノロジーも使っていないし
なんの進化もしていない。

困ったらバックバンドつけるか
ダンサーつけるか。

もうマジで
頭が江戸。

選択肢少なすぎ。


おそらくオーナーが考えるところは
この
「背面液晶で全員が動画を持っている状態で毎月ワンマンライブをする」
と言う考え方を用いれば

スタートアップブーストのアーティストは
一気にそこらへんのイマイチなアマチュアミュージシャンを抜き去ることができるようになると思います。

そしてですね
この動画はそのまま
「SNS上で動き出す」
わけですからこれはいわゆる
「バズる」可能性があると言うことですよね

こっちの方向に動かそうと思います。

システムと
環境が
新しいミュージシャンと
新しい文化を生み出す。

この部分にアプローチするのがおそらくオーナーの仕事だろうなと。
そうおもうわけです。

そしてですね
この
「動画コンテンツありきの連動したライブ」
が浸透すれば

おそらく
みなさんのアマチュアミュージシャン活動は
自然と
「SNSと融合する」
と考えられます。

ライブで流れる動画と
ライブで実際にみる光景が
連動する

ライブの動画切り抜きと
普段のSNSの投稿が連動する

そしてそれらは
全て縦画面に統一されていると。

こういう未来を想像して
作ろうかと思っているところです。

実は
もう準備万端です。

大体どんな感じで施工するのかも考えてありますし
動画をどうやって作るのかの算段も経ちました。

みなさん
お金貯めといてください

みなさんはおそらく年明けぐらいから急に
ムーちゃん?
ライブ?ダンス?
はー?まだ江戸のことやってんの?
ダメダメ
この映像と一緒に踊れるように振り付けし直して
(°_°)

あ、これ、けんしくんね
おそらくこうなります。

だから今のうちから準備しておいてくださいね。

ゆーたろー?
バックバンド?
は?
クビクビ、いらない。
今すぐワンマンライブ全部動画付きでやって。
今月から。
はい、スタート。
(°_°)

こうなります
動画は
スマホ縦画面。

こんな感じですね

自分たちの立ち位置と
動画の感じとの連動も大事ですよ。

文字も
あんまり下の方に集めると
ライブでは見えません。

一緒に動画作ってくれる、作業やってくれる人も見つけてありますので
先に準備始めたい人

または
オーナーのテストケースで
おもちゃにされたい人

募集します。


出来ればですね
今後は大きく
アマチュアミュージシャン業界自体を大きく再ブランディングして

みなさんで大きくなって
たくさんの新規をどんどん獲得できるような
そういう団体のような方向に進めていけると
みなさんにもたくさんの恩恵が与えられると思いますね


そんな感じで
考えてまーす!


本日はここまで。

さてそれではですね

みなさんがやることは
新しいアーティストをスタートアップブーストにどんどん紹介することと
自分の新規をどんどん獲得することと
アーティスト仲間とファンを共有して母数を増やすこと。

これが
スタートアップブーストの基本ですね

認知認知
筋トレ筋トレ
今日発信して

新規獲得を頑張りましょー!



いってらっしゃい!



本日の過去記事です!
【#820】昭和から令和までのアーティスト活動の違い


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