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【#1086】今後「縦」になることを見据えて

STARTUPBOOST

2023.10.02 今後「縦」になることを見据えて

この記事は、 アマチュアミュージシャンを
プロに育てるオンラインサロン
【HARK Startup Boost 】（https://twitter.com/info_harksb/status/1428688646043930636?s=21）にて
書かれた内容です。

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新しい試みに関する情報や
プロセスエコノミーについてなどの
お話を毎日お届けしています。


おはようございますー
今日も元気いっぱいですね
皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

どうも
テレビキャスターオーナーです

朝から活発に動くとか
時間を有効に使うとか
こういうことって
オーナーは昔からかなり重要項目の1番上にあるんですよね。
優先順位が高い。

大体
朝イチでしっかり動けた日は
1日ずっと調子がいいし
朝ダラダラした日は
大体うまくいかない。

そういうもんですよね。
これがわかっているのに
やらない人って
ちょっとなんか
何やっているのかわからないんですよね

例えばですね
ご飯を食べなければ痩せる。
とか。
早起きしたら1日が快調
とか。

うーん
もっと単純明快な話がいいですね

例えば
家を早く出たら遅刻しない。
とか。

でも
家を早く出ない人いますよね。

これ
なぜなんだろうなー
って思います。



世の中のアマチュアミュージシャンのほとんどが
「金銭的な理由」
を原因にして辞めていくわけですから

この
「金銭的な理由」
を解決することが
何より大事なはずなのに

なのに、なぜか誰もやらない。


全員
音楽クオリティの話をしてる

なぜなんだろうなー
って
ずっと思ってます。


こういう風に
単純明快で
わかりやすく答えが出ているものに関して

人間ってなぜか
避けて通りがちですよね


アマチュアミュージシャンの例でもう少し進めてみますね


「歌が上手くなりたい」
と言っているくせに
「歌が上手いの定義」
が定まっていない。

これ
マジでなんの意味もないですよね

何を練習しても
何を改善しても
そもそもゴールが決まっていないんだから達成する可能性は
0%です。

だってゴールがないから。

これがわからない人が
世の中に結構
「8割」
くらいの割合で存在しているようです。

なぜなんでしょう？
オーナーは毎回悩みます。

お金が足りない！
いやいや
そんなの3ヶ月前にわかってたでしょ？
じゃあ3ヶ月で改善策練られたよね？
なんでやらなかったの？

…
みたいな。


こういうよくわからない
「冷静な判断機能が欠損している人」
というのが

アマチュアミュージシャンには
割合として多い気がします。

あ、
オーナーは子供がいますので
こういうのって
どういう教育から算出されるのかなー？
ってことを最近よく考えます。

どういう経験や
どういう勉強をすると
目の前の事象を冷静に的確に判断して
改善策を見出し
それを実行する。

そういうことができるようになるんだろうか？

って考えます。


あ、でも
難しいことではないんですよね

この
目の前の事象を冷静に的確に
判断する。

これは
結構8割くらいの人ができています。

そこから改善策を見出す。
これは6割くらいの人ができています。

「それを実行する」
これが
2割くらいの人しかできていませんね。

ここが問題かなと。

割と俯瞰してみてみると
実は
「算数的な思考」
「数学的な思考」
の能力が欠けている人が多いのかな、という仮定を
今持っています。

証明問題とか。
仮定検証とか。

こういうことをやっていない
やってこなかった人が
割とつまづきやすいのかな、と思います。

できない人の例って結構単純で

「朝早起きしないといけないのはわかっているんだけどなぁ?」
…
スマホぽちぽち

これですね。笑


あー
DMアタックしないといけないんだけどなぁ?
…
飲み会誘われたし行ってくるか

これですねwww


この辺りは
「自制心」
と言ってしまうと簡単で単純に見えますが

自分の怠ける心を
奮い立たせて前に進むには

「精神論で解決する」
というのは
実は悪手なんですよね。

ここは
「システム」
で解決しないといけませんよね

この辺りが
数学的思考。

あ、
朝早起きしないとな！
って前日の夜に一生懸命念じても
次の日は起きられないんだ！
じゃあ
違う方法を試してみよう！

と、
こうならないといけないんですよね


しかし
ほとんどの人は
「なんで起きられないんだろうな?」スマホﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

って感じです。
ここが結構違う。

出来なかったんだから
違う方法で試してみようぜ、
ってのが少ないんですよね

出来なかったけど
頑張ればできるはず！
って思っている人が多い感じ。

いや
ダメなもんはダメで
人間はそんなに簡単に変わらないし
出来ない人が急にできるようになったりしませんよ。

まず前提として
あなたが
「何も成長しなくても、その物事をクリアできる方法」
を
考えるところからがスタートなんだと思うんですよね

今のままのあなたで
100メートルを10秒で走る方法を考えればいいだけなんです。

でも
皆さんはなぜか
「筋トレ」
を始めるんですよね

いや、だから、
「あなたは成長しない」
んだってば。笑

すぐにバイクに乗りなさい。笑

って感じです


あ、
雑談が長くなってしまった

こんなことを毎日ダラダラと永遠にずっと考え続けているオーナーの
朝の雑談のコーナーでした。



それでは
本日の話題に入って参りましょう



本日はですね

ここ数日
色々なお話をバラバラとしてきましたが
昨日のお話で一つにまとまりましたよね

あんなことを改善したらいいよねー
こんな部分はもっと良くしたらいいよねー
新たにこんなの始めたら面白いよねー

みたいな色々なお話をしてきて

最終的には
「アマチュアミュージシャン業界の再構築と再ブランディング」
という
ちょっと大きめのことをやろうかなとしているわけです。


このために
オーナーは
直接みなさんの活動の支援をする
「スタートアップブースト」
からは引退して
もうちょっと規模の大きめのことをやろうかなって思ってます。

どうやら
オーナーの会社も
二つ増えたみたいですし。笑

バカみたいなのも1匹入ってきたみたいなんで。

ちょっと本格的に
大きく風呂敷を広げようかなって思ってます。

あ、
まだまだ準備期間があると思いますけどね。

引退してすぐなんで
もうちょっとゆっくりさせてください。

なんか
一回ちゃんと手術しろって話も出てますし。
すぐにまた前のように朝から晩まで働くってのはないですよ。笑

散歩でもしながらゆっくり考えようと思いますが
大体
昨日のお話で
全体像が見えてきましたよね。



そもそも
「ライブハウスって流行ってないよね」
というお話。


これは
「衰退する産業」
「衰退している産業」
であるこの
「小規模ライブハウス」
という業種に関して

「配信ライブ」
や
「団体戦の戦い方」
や
「アマチュアミュージシャンのコンサルティング」

こういうテクニックを作りながら
さらに
「新しいアプローチとブランディング」
を用いて

もっと多くの人たちが集まってくるようにしましょうって
そんな感じのことですよね


ここに新たに
「チーム制」
みたいな考え方と

そして
「SNS動画と連動したアマチュアミュージシャンの縦画面ライブ」
という新たなアイデアを導入して
一気に前に進めようか。

と。


ここには
俗にいう
「アマチュアミュージシャン」
の範囲だけではなくて

むーちゃんみたいに
ダンサーのアーティストグループもそうですし

アイドルグループ
メンドルグループ

こういう人たちもどんどん加わります。


しかしですね
今まで皆さんがやってきた
「古い昭和のライブという形式」
は捨て去り

新たに
「縦画面の狭い画角」
での
「縛り」を儲けた戦い方を提案するわけです。

そうすることで
消費者の頭の中にある
「ライブハウス」
という既成概念や古い考え方とは
全く違う新しいジャンルだと認識してもらい
新たに打ち出す必要がありますね。

ここを
オーナーがブランディングします。



みなさん

もしかしたら
今のうちから
「横に広がるくせ」
をなくしておいた方が良いかもしれません。

縦です。
これからは縦。


これ見ました？

あのですね
テクノロジーの進化は凄まじいんですよ。

ステージの後ろに
横長の平面の液晶を入れているような
そういう画角の時代は
終わったんです

これは
「生で」
ライブを見る人たちがたくさん存在するよね。
という前提で考えられたものです。

そりゃ
平面になりますよ。

しかしこれからの時代は
「道ゆく歩いている人たちがそれぞれの媒体で」
ライブを見ながら普段の生活を楽しむという

そういう
「ダブル」
の時代です。

ライブを見るために
全ての他のことを投げ捨てて
その時間を全て使い
ライブ会場に行って盛り上がる
というのは
「コアファン」
の楽しみ方です。

これは今後
「もっと高級なもの」
になります。

ライブを生で見てるの？
あー、まあ、そうだね。
生には、生の良さがあるよねー

って言われるようになります。


皆さんのライブはもっと普遍的になり
自宅で
カフェで
レストランで
居酒屋で

何かをしながら
何度も
どこでも時間を問わずに
ライブを見る。

と、
こういう風な時代になりますね。


だから今後は必ず
「小規模ライブハウスが勝つ時代」
が来るはずなんです。

その
「新たな時代の小規模ライブハウス」
を
1番初めに作ってやろうかと思ってます。


そのためにはですね
皆さんがどんどんファンを増やす必要があります。

オーナーの野望を叶えるためには
皆さんが
「売れっ子」
にならないといけないわけですね。

つまり
お互いの目的は同じなわけです。

オーナーは皆さんを売れっ子にしたい。
皆さんは自分が売れっ子になりたい。

同じですよね
だからですね
オーナーの言うこと聞くと
いいことたくさんありますよ、

っていう
今日はそんなお話のまとめでした。


さて
もうそろそろ皆さんは年末の準備を進めている頃ですかね

新宿ROTTも年末まで
日程埋まってきてますよ。

何かやりたい人は
早めに日程抑えてくださいね。



あとですね
皆さんに連絡があります。

スタートアップブーストは皆さんご存知の通り
新しいアーティストをどんどん入れています。
ですから
「3ヶ月先」
まで埋まります。

これからは皆さんが
マンスリーライブをやりたいと思っても
日程が空いていないと言うことが続出すると思われます。

しかし
しかたないです。
早めに抑えてくださいね。

基本的には
「6ヶ月先」
までのスケジュールを切るように癖を今のうちからつけてください。
今なら3月まで。

そりゃあ
プロになる皆さんですから。
これくらいは当たり前ですよね。

今のうちから練習してくださいね。

そして
この「日程が取れない」ことによって
マンスリーライブができなくなる人が出てきます。

これ
皆さんからすると
「収入が減るよ」
と言うことになります。

これも困りますよね
スタートアップブーストで
新宿ROTTで
ライブをやれば
場所代も後から差し引きで払えるし
リハーサルもいつもの内容をわかっているので勝手が良い。

これ
違うライブハウスだと大変ですよ

ガンガン集客して
ファンを増やしたいと考えている皆さん。
マンスリーライブは
「争奪戦になる」
かもしれませんからね。

他の会場でやったら
マンスリーライブの
いいところが半減しますし
そして
「新しい装置」
もこれからお披露目します。

今のうちから結構先まで押さえておくことをお勧めしておきますね。



はい
それではですね

皆さんは
今日も新規
明日も新規
年をとっても新規。

永遠に新規を取り続けるお仕事の人たちです。

今日も！
しっかりとがんばりましょー！

いってらっしゃい！



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