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読書からの気づきと宣言#17~ note 副業の教科書


安斎響市[著]

1.引用

P.80
よく、情報発信においては「人々の悩みを解決できる内容を発信しよう「と言われますが、悩みを解決するだけでいいなら、AIで充分に対応できます。
(中略)しかしながら、AIには絶対に再現できない内容が、たった1つだけあります。
それは、「実体験エピソードを語ること」です。
(中略)自分自身が実際に体験した「一次情報」を売りにすると言うことです。

P.169
個人的な思いの丈を語る自己開示や本音トークを含めたり、著名人が立場上堂々とは言えないことを、あえてnoteに書いたりすることで、あなたのnoteは「ここでしか読めない価値」を持つようになります。

P.190
noteによる副業の良いところは、フォロワーもバズも必要ないということです。(中略)noteでお金を稼ぐためには、YouTuber のようにスターになる必要はありません。バズる必要さえありません。
「誰でもない個人」が、自分の実体験をコンテンツ化することによって、お金を稼げるようになる時代の流れが、すでに来ています。

note 副業の教科書
/安斎響市[著]

2.気づき

noteは数年前に少し投稿していましたが、その特性をよく知らずにやっていました。
ストック型のSNSとして、テーマに統一感を持たせれば長く続けられる可能性があると気づきました。

SNSは今までFacebook、Instagram、X(旧Twitter)と利用してきていますが、いずれも特定の目的以外では活用出来ませんでした。
その中で、この書籍を読んでnoteの特長や活用の切口の理解が進みました。

3.宣言

noteの過去投稿を整理して、投稿をリスタートしました。
昨年11月からスタートした「自己啓発キャリアアップサポーター」に関連した投稿を中心に継続してみます。
まずは、音声配信と連動した「自己啓発キャリアアップサポーター」活動事例やそこからの気づきと、自己啓発の代表である「本」からの気づきを中心に掲載します。


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