読書からの気づきと宣言#2〜疲れない脳をつくる生活習慣
著書 疲れない脳をつくる生活習慣
石川善樹[著]
1.引用
P.101 水は百薬の長
誰にでもできて、1石数鳥にもなるライフハックをご紹介しましょう。
「座っている間に、たくさんの水を飲む」ことです。(中略)自然にトイレが近くなるので、頻繁に立ち上がり、2分ぐらい歩くことができるようになります。
(中略)水分補給はそのまま健康維持にもなります。
(中略)水を飲んで、健康維持する事は「疲れないの」を作ることに直結しているのです。
P.150 仕事中心の生活から脱却しよう
仕事は、家事に比べて終わりがはっきりしません。続けようと思えば、いつまでもダラダラと続けられてしまう。その結果、長時間働く毎日が続いてしまうと、長期間働く元気がなくなっていきます。(中略)呼吸、瞑想、姿勢、睡眠、食事-これらを生活の中心に据えることが、結果的には、仕事のパフォーマンスを長期間にわたって最大化することにつながるのです。
2.気づき
生活の軸を仕事から呼吸、瞑想、姿勢、睡眠、食事といったものに移すことで、逆に仕事のパフォーマンスが最大化するということに気づきました。
デスクワークが増えると、カラダによくないとは思ってましたが、水分補給がその助けになることは発見でした。
3.宣言
仕事以外の要素に時間軸を移すことに挑戦してみます。まずは、食事と睡眠の時間を出来るだけ一定にしてみます。
通勤途中には呼吸、瞑想の要素を歩きながらや電車の中で取り入れてみます(音声配信でちょうどその時間に配信されているマインドフルネスを活用します)。