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読書からの気づきと宣言#7~ スッキリした朝に変わる睡眠の本

著書:スッキリした朝に変わる睡眠の本
梶本修身[著]
1.引用
P.82  入眠時間より起床時間を統一する  
起床の際にまず大切なのは、「決まった時間に起きる」ということです。これは体内時計のリズムが関係しています。ヒトは約 24時間周期の体内時計のリズムをもっています。 これをサーカディアンリズム(概日リズム)といいます。このリズムにより、体の中で活動的な時間や眠くなる時間などが決まってくるのです。

P.109  運動すると疲れるのでよく眠れるのではないかと考える方もいらっしゃるでしょう。しかし、実際には運動により心拍や呼吸、体温を調節することで自律神経が疲弊します。(中略)運動をする場合は、ストレッチやウォーキングなど交感神経を刺激しないような軽い運動がオススメです。特にストレッチは筋肉をほぐし、体をリラックスさせるだけでなく、副交感神経を優位にさせる効果があります。

2.気づき
①起床時間を決まった時間にすることで生活リズムが整って睡眠改善につながると気づきました。
②ストレッチが副交感神経を優位にさせる効果があるのは初めて知りました。

3.宣言
①週末の起床時間も平日とあまり変わらないように習慣付けます。
特に日曜朝、ビジョナリー読書クラブサンデーに参加することで起床リズム
をキープします。

②入浴後、睡眠前にストレッチしていました。
これを継続していきます。

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