抱く想い、創る価値 ~Start-Xが提供できるサービス~
<ポイント>
・中堅・中小企業に寄り添うのがStart−Xのサービス
・事業開発、体験デザイン、ブランディングのサービスライン。実質的にはこれだけでなく、「事業戦略(事業ポートフォリオ見直し)」「財務戦略(資金繰り対策)「リモートワーク移行(テレワーク)」「デジタル推進(DX)」の問い合わせが多い。
・“ビジネスデザイン”によるソリューションを提供し、効果が高くなるようにしている。
いま、地方を中心に中堅・中小企業はあらゆる課題に直面している。「事業継承」「新規サービス開発」「ブランディング」など多種多様。その解決が簡単でないことは、代表の祖父が始めた事業をやむなく廃業せざるを得なかった過去の経験から知っている。
Start−Xは、コンサルティングファームや広告代理店にはない独自のメソッドで、地方・中堅・中小企業をはじめとするパートナー企業のビジネス課題解決と新しい価値創造を実現している。
この独自のメソッドに基づく僕たちのサービス。他とは少し違う想いが込められており、ビジネスデザインを専門とする個性的なアプローチになっている。
どんな想いで、どんなサービスを提供しているのか紹介しよう。
どんな“想い”で事業をしていて、“どんな人“がいるのか(why/who)
Start−Xは、中堅・中小企業の課題(特に、地方)に対し、「人」の持つ力で寄り添いながら、共に解決していきたいと思っている。一方的なアドバイスやコンサルティングを提供する上下関係になりたいのではない。「パートナー」として常にフラットな関係でいることを意識している。
中堅・中小企業のパートナーが抱える課題は多様だからこそ、個別にきめ細やかな対応が必要。「同じ目線」でいられるかが鍵になる。
フラットな関係であれば、一緒に同じゴールに向かって走りながら課題解決することができ、双方にとってのメリットが大きい。
また、多様なニーズに迅速かつ効果的に対応するためにも、独自のコミュニティを形成し、優秀なフリーランスを募りその都度チーム化しながらプロジェクトを実施している。これまでに1000人以上の面談をしてきた代表の経験から、コミュニティメンバーは、多種多様でハイクラス(TOP5%以内) な人材であることを自負している。
上下関係のないビジネス関係、優秀なフリーランス集団(ギルド集団)によりサービス提供。
新しい関係性の掛け合わせによるビジネスデザインが、企業の課題解決に加えて、社会に新しい働き方やとらわれない生き方をもたらすと信じているーーこれが、僕たちStart−Xの想いだ。
□寄り添い続けるパートナーとして
ビジネスの関係の前に、人と人との関係性があってこその事業パートナー 「誰とやるか」を前提に、「何をやるか」を一緒につくり事業にずっと寄り添っていく
□領域を超えて一つのチームとして仕事をする
“社内ではないけど社外ではない” この距離感がすごく大切 事業を形にしていくために、異なる強みを持ったパートナーがチームになって取り組んでいく
□事業に応じて価値交換をデザイン
企業の今と事業の将来性を踏まえ、レベニューシェアや出資なども織り交ぜながら事業パートナー としての利益シェアを設計していく
価値提供と価値交換もデザインする
どんな“サービス”を提供しているのか(what)
Start−Xは、主に中堅・中小企業の経営上の課題を解決するため、従来のフレームワークにとらわれないユーザーを起点としたアイデアやソリューションを提供している。あらゆるビジネス上の課題に対応しているのだが、実質的には、下記の4つ領域のテーマに関する事項を相談されることが多い。
①「事業戦略(事業ポートフォリオ見直し)」
②「財務戦略(資金繰り対策)」
③「リモートワーク移行(テレワーク)」
④「デジタル推進(DX)」
ここでは代表の強みの領域でもある新規の事業開発、体験デザインの改善、WEB広告、PR・ブランディングなどにフォーカスして取り上げていく。サービスの領域は主に次の3つだが、常に「パートナーの視点」に立ち、とらわれることなく課題に応じて柔軟にサービスを対応している。
Start−Xは、他にもパートナーと共に歩むために価値交換もデザインしている。報酬は、レベニューシェアや出資を交えるなどプロジェクトや規模に応じた柔軟な形態が可能だ。
企業の課題は社会の変革をもたらすチャンス。新しい未来を創造するために、価値交換もデザインしながら、企業のために「できること」を惜しみなくコミットするのが僕たちStart−Xの「サービス」だ。
どんな強みが僕たちにはあるのか(how)
テクノロジーの進展や多様な価値観が広がる昨今、従来のビジネスモデルが通用しなくなっているのが現状。今まであまり見られなかったアプローチをしないと本質的な課題解決にはつながらない。作って売れる時代は終わり、継続的に消費者(ユーザー)の“体験”を創造していかなくてはいけない。
こうした中、Start−Xのサービスでは、ビジネスデザインを重要視している。具体的にどのようにデザインするのか、そのステップと合わせて少しだけ紹介しよう。
■Start−Xのビジネスデザイン
ビジネスデザインは、次の4つの要素で構成されている。要素はそれぞれに高い関連性があり、ひとつひとつを検討することで効果的な解決策を導き出すことができる。
①コンセプト:誰に何をどのように提供するか基本的な考え方。なぜそのビジネスアイディアに至ったのかを整理することで価値の高いテーマに絞り込む。
②ユーザー:ビジネスを提供するユーザー。具体的な人物像(ペルソナ)を想定しながら、ユーザー視点で「課題意識」「価値」を検討する。
③マーケット:事業の対象となるマーケット。既存の競合やビジネスモデルへの理解を深め、参入戦略やロードマップを策定する。
④システム:サービスの実施に向けた設計およびプロトタイプを作成。開発・パートナーなど具体的に計画を進める。
■事業開発のステップ(進め方)
新規事業開発を例にどのようなステップで「事業化」を実現するのかサービスステップを紹介しよう。なお、このステップにもビジネスデザインの4要素の検討項目が整理されている。
①アイディエーション:事業コンセプトを策定するステップ
→事業を始めるにあたり「どのような価値をだれに届けたいのか」根幹となるアイディアを明確にする。そのために、ユーザーの特性の理解を深め、ターゲットの特定を行う。さらに、マーケットリサーチも同時に行いコンセプチュアルプロトタイプを完成させる。
②事業仮説構築 :サービスをデザインするステップ
→コンセプトが固まりマーケットリサーチが進んだらより具体的な「事業」のデザインへ。ユーザーの体験を設計したり、収益モデルなどを検討し、実際のオペレーションをイメージしたプロトタイプ(試作品)を作成する。
③PoC:プロトタイプを検証しながら改善するステップ
→作成したプロトタイプを実際にリリースし、ユーザー体験・ビジネスモデルを検証する。ここでいうプロトタイプ完成品の試作というよりは、試作に改良をくわえ、検証のプロセスで完璧なものにしていく。
④事業化
→プロトタイプの検証が進み事業化の準備へ。人材の確保や資金調達などリソースを揃えていくフェーズ入っていく。営業戦略・ブランディング・ビジネスロードマップなど、持続可能な経営を実現に向け検討する。
「共に歩む」視点とビジネスデザインで課題解決
Start−Xは、中堅・中小企業が抱えるあらゆる経営の課題に対して、常に「外部でもなく内部でもない」絶妙な距離感を保ちながらサービスを提供。その領域も、事業戦略、財務戦略、事業開発といった上流過程から、ブランディング、リモートワーク、デジタル推進などのオペレーションに関する課題までと幅広い。
ただ、これらのサービスは、従来のようなありふれたメソッドではなく、ユーザーの視点にたった設計をするなど、ビジネスデザインを取り入れいながら実態に即したアプローチをしている。
一見、ビジネスデザインというと難しい印象があるが、実際は丁寧なユーザーやマーケット調査に基づく地道な取り組みの積み重ね。だが、目まぐるしく変わる経済環境では、こうした「リアル」に基づいた解決策が必要だろう。そして、スピード感をもって解決することが求められる中堅・中小企業にとって有効な手段になると信じている。
中堅・中小企業と共に汗をかきながら、目の前の課題を解決するだけでなく、新たな可能性を引き出し従来以上に企業を成長に導くーーこれがStart−Xに課せられた使命なのである。
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