自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして、はじめました。


タスクに追われて忙しい時ほど余計なことに手を出したくなるのは、ちらかしやの性ですね。

東京都で小学校教諭をしています。
10歳と3歳という、年の離れたきょうだいを育てているので、休み休みようやく仕事が面白くなってきました。



自分のこと

小さい頃から現在まで、本を読むことだけはずっと好きです。ミステリ、純文学、恋愛小説、古典文学、時代小説、私小説…エッセイや新書まで、活字であれば大体好きだったはずが、今は気付くと趣味の本は積ん読。教育書をつまみ読みで、なんともわびしい限りです。

小学校教諭歴を紐解いてみると、
国語専科(非常勤講師)
2年担任(新規採用1年目)
5年担任
6年担任
産休・育休を2年ほど
2年担任(異動・都内2地区目)
5年担任
1年担任(幼小接続の研究に出会う)
2年担任(コロナ禍突入・一斉休校)
1年担任(6月入学・分散登校)
産休・育休・算数少人数(我慢できずすぐ復帰)
1年担任
1年担任(異動・都内3地区目)
1年担任

と、頼み込んでは低学年ばかりやっています。
上の子がピカピカの1年生になった時、かがやきがくすむようなちょっぴりしんどい思いをしたのと、自分が幼児教育のことを学んだのが転機のような。


書きたいこと

【スタートカリキュラム】という言葉は、小学校教諭にどのくらい浸透しているのでしょうか。
数年前から、勉強して、実践して、異動して、現場での取組の広がりへの難しさを感じています。(何故か。現場目線は、いつか書きたいなあ。)


理由のひとつには、まだまだ先駆けとなる実践が少ないことが挙げられるのではないでしょうか。
私自身は、バイブルと信じて読み倒している書籍が2冊あります。
1冊目は、控えめに言って、実践の8割がその本の中身であり、もはや考えの根っこ。
2冊目は、今夏偶然書店で見つけて、大事に大事に読んでいる本。理論や実践を、補強してくれるようで勇気が出ます。こちらの2冊は、次の記事で紹介を!(と、宣言したら少しは筆が進むかしら。)

でも、検索しても書店を巡っても、所謂「明日使えるHow to本」には、その2冊以外なかなかお目にかかれない。
だから、せめて自分が日々感じていることや「昨日やったことの手順」みたいなものを、備忘録として残しておけたらいいな、なんて、思います。しかし、ものぐさなので、いつか。書けたら。書けるときに。

なんだかんだ読む専になりそうな気配を漂わせながら、結びます。

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