私が思う頭が良い人の行動
こんにちは。カヌーです。
こちらのブログはあくまで私自身の意見のため、絶対正しいわけではないし、異なる意見もあるのは承知しております。ひとつの意見として、受け取ってください。
さて今回の記事は頭が良い人の行動のトップ3を語りたいと思います。これは私の出会った人の中で”この人はすごいな、頭が良いな”と思った経験をもとに語ります。この”頭が良い”というのは勉強ができたり、仕事ができる人を指します。ではランキングに突入します。
第三位:継続する力がある
私の周りの頭が良い人はやはり継続をする力があります。というより継続するようにシステム化しています。例えば英語力を上げるため、勉強しようとした際に、定期的にTOEICテストを受験する、留学等の目標を設定する、外人の友人を作る、外人と話す場を作るなどの環境を整えます。そうやってモチベーションの維持をします。というよりも個人だけの力で継続をするのはかなり難しいです。
実際、日本の社会人の平均勉強時間は1日6分という事なので、勉強を継続するだけで平均以上になる可能性は高いと思います。
第二位:分からないことをそのままにしない
これは私が大学時代に非常に感じたことです。会話の中で分からないこと、あいまいなことってありますよね。私の出会った頭がいいなと思った友人は自分の分からないことがあるとスマートフォンで調べてました。本当に驚きました。これって非常に大事でなことです。逆に頭が良くない人は分からないことをそのままに放っておく傾向があります。
調べる癖がある人は優秀な人が多い気がします。(個人的な感想です。)
第一位:自分の思考を言語化する能力が高い
これは私が確信しているといっても過言ではありません。そして私も苦手です。
本当に頭が良い人は自分の思考の説明がうまいです。
例えば説明がよく分からない人の特徴というのは自分の思考をそのまま話そうとします。つまり思考を言語化する際に不必要な情報の削除や伝え方を考えずに思ったことをそのまま話します。
逆に頭が良い人は不必要な情報を削除し、相手の立場になって話します。まず相手に伝える際に何について話すか、聞きたいのかを話して相手にイメージを話のイメージを持たせてから詳細に入ります。さらに余計な不必要な情報は話しません。
実際、これは簡単そうに見えて非常に難しいです。ただ説明がうまくなると自分の思考という抽象度の高いところから具体性のある言語に落とす作業がうまくなるので他の所にも繋がっていくと思います。。
例えば難しい仕事は抽象度の高い仕事を具体的なところまで落とし込むとことなのでその作業がうまくなります。
実際話すのがうまい人は、抽象度の高いことを具体的なところのレベルにもっていくのが私の経験上、うまいです。
以上が私が思う頭が良い人の行動です。
次回の記事もまたよろしくお願いします。