デジタル時代にユーザーは何にお金を払うのか

今日は、私のIT系のメンターで、よきビジネスパートナーとの定期的なMTG
MTGというっても肩ぐるしい話ではなく、最近知ったネタやら近況報告をまったりと話している、、要は雑談会のようなものです。
2週間間隔ぐらいで定期的にやっているのですけど、この定期的というのが非常に大切で、これを不定期にしてしまうと、ネタがないとどうしても「また次に何か話すことがあれば・・・」ということになり、そのうちに自然消滅してしまう恐れもあり、とにかく2週間に1度くらいのペースでお話ししましょう。ということで続けています。
今日ネタは2つ

1.コミュニティーの立ち上げ


ひとつが、今私が立ち上げようとしているコミュニティーの話し、こんコミュニティーがあればいいよねと、(これは別の人とだけれど)話をしていて
じゃぁ~作ろうか。。ということで作り始めました。
内容は、単なる情報交換の場ではなくて、お互いが協力し合って、新しいビジネスをつくったり、スキルを磨き合ったりしながら各々のビジネスを成長させましょうというコミュニティーです。
この外箱がだいたい構想が決まったので、頭の整理をするためにアプトプットしました。
もうひとつが、

2.生成AI


もうあちらこちらに生成AIがあふれていて、何を使えばいいのか、何ができるのか、知っていいるのと知らないのでは、(使う使わないは別として)大きなロスになる可能性もでてきましたよね。
この話をしているときに出てきたのが、今日のタイトルのようなデジタル時代にユーザーは何にお金を払うのかという話し。
アナログとデジタルのお金の使いかたの大きな違いは、
アナログ:商品の買い切り
デジタル:インフラの継続購入
だということになりました。
例えば、辞書の場合は
アナログは一度辞書を買うと、買い替えるまではお金は必要ありませんよね。
それに対してデジタルは、常に最新の状態を保てることを担保に定期的にお金を払っていかなければなりません。
これはソフトにお金を払っているのではなくて、インフラにお金を払っているのだということです。
しかし、このデジタルインフラは電気代や通信費のように無意識にお金を払うのではなくて、無料の範囲で使おうとする。まだまだデジタルインフラにお金を払うことには抵抗があるよねというはなしになりました。
このデジタルインフラ、これからもっと増えていって、自分に必要なものを見極め、取捨選択が必要ですよね

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