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【本の紹介】発達障害・グレーゾーンの子供が見ている世界 田中康雄


【本の内容】
 自閉スペクトラム症、注意欠陥多動症、限局性学習症、発達性協調運動障害を脳の特性としてとらえ、そのお子さんの感じている世界を見せてくれます。特に、挿絵のマンガをみるとかなり臨場感をもって、子供の様子がわかります。「ナゾ行動」がわかれば、対処方法も出てくるはず。まずは、子供を理解することに役立つ本です。

【感想】
 決して、発達障害だけでなく、自分の子供にも当てはまるようなことが必ずあります。まだ小学校に上がっていないので、学習障害などに気づいていないだけかもしれないので、よく観察したいと思います。


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6歳男児の子育て奮闘記!
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