5月11日レコード

この記事では、毎日瞑想を続けて起こる変化や気づきを記しているものです。具体的な生活まで開示している、超プライベートな記録となっています。（ので、すみませんが有料で閉じさせてもらってます）

瞑想ってどんな風に効果が出てくるのか知りたい方や、ダメダメな自分に辟易として変えたいと思っている方に実録として参考になればいいなぁと思っています。

というか、過去の私に対して、頑張って続けたよ。変わるんだよ。と声をかけてあげたくて、記しています。

この意味のない記事を続ける理由

折り返しを前にして、足取りが重くなってきた。

理由は単純で、変化を見出せない状況に飽きてきた。だけです。
日常とは、かくも変化のないつまらないものだったのかと認識できただけでも良いのかな。

とはいえ、そういう日々にしないために始めたのが、この66日後に悟りを開く挑戦。

「続ける」ということが当たり前になっている人にとって、たったの2ヶ月ほど継続したからってどうだということもないかもしれないけれど。

続けることが本当に苦手な人は確かにいて（私です）。
特に、自分で決めたことについては、どうあったって続けるのが困難だったりする。

だからこそ、みんなお金払ってジムに通って運動したりするんじゃないのかな。自分ひとりの意志だけで運動できるのなら、わざわざジムに行かなくても街を走ればいい。

理由がなければ続けられない人にとって、「継続する」ことができると、自分に起こる変化というのは、本当に未知の世界。

何が起こるか知らないから、期待もできないし、続けられたことがないから、そこへ向かう自信もない。だから、継続できない経験を積み上げていく。

「続けるのが苦手で」「飽きっぽくて」そんな言葉を使いながら、続けられない自分をなんとか受け入れようとする。

その姿勢もとても大切だし、「本当に続けられない自分を受け入れる」ことで、はじめて、続けられる自分へと変わっていけるから、必要な工程なのだけど。

でも本当は、何かひとつに情熱的に打ち込んで継続していける自分に憧れて、いつかは自分もそうなりたいと思ったりする。

だって、輝いている人たちって、みんな続けているでしょ。

すべての継続できない人に伝えたい

何かが欠けているわけじゃないし、継続する能力がないわけでもない。

ただ、続け方を知らないまま、ここまできちゃっただけだよ。

継続したところで、何も変わらなかったらみっともないじゃんって思う？

大丈夫だよ。私なんて、30日を前にして飽きてきてるし、それでもここまで来るとさ惰性でなんだかんだできるようになっちゃってるんだよ。

その経験ができるだけでも、継続できない人にとっては十分な価値を持っているし、まぁ、66日も継続してみたのに、何も起こらなかったわってネタにすればいいしね。

継続できなくて、飽きっぽい人、一緒にやってみようよ

一緒に継続の世界の先を見に行かないか？

では、本日のレコードは以下です。

**

初めてレコードを見る方はこちら。

ここでは、瞑想を毎日実践することで起こる変化を報告しています。

【　66日後に悟りを開くひと　】

------- 28日目の記録 -------

実績内容

瞑想　　0.5h（累積753min）
作業　　6.5h（断続的）

運動不足解消を兼ねて、少し長めに歩行瞑想。

作業への集中力とかモチベーションなのか、謎のモヤモヤで気持ちが集中しないので、一旦自分が一番やりたいことにフォーカス。

モヤモヤも忘れるし、集中もできるし、いくらでも時間をかけられる。

やりたいことを選んでいくことの大切さって、こういうところにあるんだろうなと思うけれど、「やりたいことをやる」って決めてしまうとそれはそれで苦しくなるのだ。

世の中には、やりたくないわけじゃないけど、今はやりたくないこともあったりするので、そういうものに出会ったときまでしんどくなっちゃうから。

一番やりたいことをできるだけ優先する人生にしていこう。

66日後に悟りを開くひとの実験報告は以上です。

ここから先は有料設定とさせていただきます。
内容は、具体的な時間割になっています。
何時から何時に何をしたのか、行動内容まですべて入れています。
起きてから寝るまでを記録しているので、あまりに赤裸々なため有料にて非公開としています。

有料で見る価値があるのではなく、見られたくないので有料設定にしているので、内容としては上記にすべて記載済みです。