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GWは、自分で作るっ!宇宙盤の作り方。


算命学作家・スタスタレイン工房の、
スタスタレインでございます。

デザインや、著作権の都合で、
どうしても、自分だけの宇宙盤が欲しかったです。

ず~っと、悩んでおりましたが、
調べて調べて、
ようやく、作り方が分かりました。

もし、自分だけの宇宙盤が、必要な方がいらしたら、
作成の参考にしていただければ、幸いです。


【まずは宣伝】「宿パー」販売中です。

【算命学を知っている人に見られたら・・・。】
【まるで、裸を見られている気分だ。】
【ショップはコチラです。】

【十二支盤と、マトリョーシカ風。】
【宇宙盤と、マトリョーシカ風。】

【本編】今回、使用したもの。

・ 干支の画像を、60枚。
・ Adobe Photoshop。

【お中元には、干支の画像セット。】

【新規ファイル】キャンバスサイズなど。

幅 2000 ピクセル × 高さ 2000 ピクセル。
解像度 400 ピクセル/インチ で、作成しました。

【下準備】正円(宇宙盤の型)を、作成。

  1. 新規レイヤーを、作成(Ctrl + Shift + N)。

  2. レイヤー名を、「宇宙盤の型」と、命名。

  3. 楕円形選択ツールで、正円(Shiftを押しながら)を、作成。

  4. 正円のサイズは、W1800 × H1800 と、しました。

  5. 塗りつぶしツールで、適当な色に塗りつぶします。

  6. 背景と正円を選択し、水平垂直中央に揃えます。

  7. これで、下準備は整いました。

【おおまかな流れ】1~7を、繰り返します。

  1. 新規レイヤーを作成(Ctrl + Shift + N)。

  2. 埋め込みを配置で、干支の画像を読み込みます。

  3. 干支の画像サイズを、W50 × H100にします。

  4. 正円(宇宙盤の型)の頂点に、干支の画像を配置。

  5. 正円と干支の画像を、リンクさせます。

  6. 正円を、回転させます。※ 度数は以下に、まとめました。 ※

  7. 回転後、正円と干支のリンクを解除します。

  8. 正円のサイズと位置を、元に戻します。

  9. (1~8)これを、60個分繰り返します。

【データ室】各干支の角度。

甲子 / 0°
乙丑 / 6°
丙寅 / 12°
丁卯 / 18°
戊辰 / 24°
己巳 / 30°
庚午 / 36°
辛未 / 42°
壬申 / 48°
癸酉 / 54°

甲戌 / 60°
乙亥 / 66°
丙子 / 72°
丁丑 / 78°
戊寅 / 84°
己卯 / 90°
庚辰 / 96°
辛巳 / 102°
壬午 / 108°
癸未 / 114°

甲申 / 120°
乙酉 / 126°
丙戌 / 132°
丁亥 / 138°
戊子 / 144°
己丑 / 150°
庚寅 / 156°
辛卯 / 162°
壬辰 / 168°
癸巳 / 174°

甲午 / 180°
乙未 / -174°
丙申 / -168°
丁酉 / -162°
戊戌 / -156°
己亥 / -150°
庚子 / -144°
辛丑 / -138°
壬寅 / -132°
癸卯 / -126°

甲辰 / -120°
乙巳 / -114°
丙午 / -108°
丁未 / -102°
戊申 / -96°
己酉 / -90°
庚戌 / -84°
辛亥 / -78°
壬子 / -72°
癸丑 / -66°

甲寅 / -60°
乙卯 / -54°
丙辰 / -48°
丁巳 / -42°
戊午 / -36°
己未 / -30°
庚申 / -24°
辛酉 / -18°
壬戌 / -12°
癸亥 / -6°

【動画】実際に、作ってみました。

【MY宇宙盤】あなたは広い人?狭い人?それとも、直線な人?

【私の宇宙盤は、二等辺三角形風でした。】

あとがき

はじめは、エクセルの円グラフで、
作ることばかりを、考えておりました。
(結局、出来ず終いでした。)

今年から、Photoshopを使い始めて、
ようやく、宇宙盤の作り方に辿り着きました。

宇宙盤が、回り始めました。
まるで、運命の輪みたいです。
いや、違うな・・・。

準備が整ったら、もっと宇宙盤を活用します。
やりたいことが、あるのです。

今回も、最後まで、
ご清聴、誠にありがとうございました。

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