こどものマイナス面ばかりみていませんか?そんな時は・・・
こんにちは。
”無理なく自然にこどものできることを増やす”
ナチュラル発達プログラム の中野朱里(あかり)です。
本日は私がお届けします。
先日、ナチュラル発達プログラム5ヶ月実践講座2期がスタートしました!
新しいメンバーのみなさんと共に、初回から素敵な学びの時間となりました。
生徒さんからいただいた感想を少しご紹介しますね。
お子さんの満面の笑みのお写真付きでのメッセージ嬉しいお知らせでした。
これからみなさんにどんな変化が起きるのか楽しみです!
”こどもの「ありのまま」を大切にする”
という動画をみていた際には、感極まってみんな泣いてしまうという場面も。
誰より一番泣いていたのは、なんと…、
ゆうき先生でした(笑)
『他と比べない、今あるものをみる』ということには、多くの可能性が秘められています。
自分自身、そしてこどもにもすぐに「ないもの」を求めてしまいがちです。
それは、この社会や教育という深い部分が関わっているかもしれません。
・もっとこうだったらいいのに…。
・ここができていないな…。etc…
周りからもいつもジャッジされてしまう。
だけど本当に大切なのは、そんなマイナス面や粗探しではなく、
『その子自身のありのままを認めてあげる』こと。
そこからこどもは大きな愛情の中で、安心・安全を感じ、能力を幾分にも広げていくことができる。
ゆうき先生の場合、「そんな愛を自分自身もらえていたかな?」そんな自分の深層心理とも繋がって感極まってしまったそうです。
なので私たちの家庭では、この'愛'を注ぐということに関しては徹底して行っているつもりです。
怒ってしまったり、適当になってしまったり…ということはもちろん多々ありますが、この『土台』さえしっかりしていれば”なんとか良い方向に成長していってくれるだろう”そう信じているからです。
こどもの運動発達においても、テクニカルな部分より、
まずこの『愛』という土台がとても大切だと思っています。
不安や恐れなどマイナスの考えは、脳や神経系にとっても大敵。
まずは、
お子さんの限界に囚われずに
''ありのまま''を観察してみてください。
そこから普段は気づかなかった新しい発見が見つかり、
きっと新しいお子さんとの関わり方が見つかるはずです。
こどもの”学ぶ”という脳の力は無限大だから。
とても創造的で
”1+1=2”の様な単純な世界ではなく、
予測しないような方法が、新たな可能性へ導いてくれる。
”親であるみなさんだからできること”があります。
日常に少し意識してみてくださいね。
\ご報告/
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ナチュラル発達プログラム1期を卒業した
PVL、短腸症候群・男の子(1450g 2ヶ月早産 0歳6か月)Nくん。
MRIの再検査により、
『損傷部分がカバーされたようです』
とのご報告がありました。
PVLの部分は消えていないけれど、脳波は正常、運動・認知発達検査も異常なし!
脳損傷を乗り越えたNくんに拍手〜〜!!!今は歩く練習に余念がないそうです!!運動面からの脳の回復例の実例。きっと励みになる方もいるだろうなと
ここで情報シェアさせていただきます☆
これからも成長を応援しています〜^^!!
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それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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