古代 津波は海が溢れるというような言葉で表現され、20世紀後半以降 世界で広く「津波」として使用されはじめたようです。
その津波は、沖合から海岸に近づき海底が浅くなるにつれて波高が高くなり、海岸線では沖合の数倍に達します。では、津波の津の語源は?
津とは、港などの水深が浅い場所を指します。
要するに、深度があるところで発生した波が、深度の浅い(津である港)で波の力の幅押し寄せて来ることから津波と言ったようです。

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