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コンフォートゾーン

今朝起きたら、先日提出した星空案内人講座の単位認定レポートが返ってきていました。

結果は、不合格(⁠⁠;∀;⁠)

やっぱ望遠鏡は難しい!!!
赤道儀なんて使ったことないし…。

というわけで、再提出決定です(泣)。

ただ、1日中レポートのことを引きずりたくなかったので、今日は在宅勤務ということもあり朝からベッドの上で間違えた問題とにらめっこし、メモが足りなかった点に関してはGoogle先生にお世話になりつつ再提出完了。

間違えたのは2問あったのですが、1つは説明不足での不正解扱い。
正直、何をどう付け足せばいいのかわからない状態のままテキトーに書き直して再提出してしまったので、これはまた不正解で戻ってきそうだなぁ…。
(※良い子はテキトーに再提出してはいけません)

いずれ講座内で実際に望遠鏡の操作をするので、その時にちゃんと理解できればいいかな?

☆☆☆☆☆☆☆

さて、話は変わりまして、昨日は先月から参加している宇宙好きコミュニティの交流会でした。

コロナ禍になる前から会社の忘年会は欠席していたし、友達数人と居酒屋でごはん食べたりはしていたけど、飲み会なんて何年ぶりだろう?

私は昔から人見知りで大勢が集まる場が苦手なのですが、昨日の交流会は20人弱の人が集まったので、平静を装いつつ不安と緊張で心臓バクバクでした。

以前お会いしたことのある人は数名で、あとは皆さんはじめましての人ばかり。
当然、自己紹介の時間もあったのですが、声は震えるし涙は出てくるし支離滅裂だしで最悪でした。

しかし、幸いにも同じテーブルにコミュ力高い人が多かったので、終始楽しかったです。

何より、宇宙好きが集まっているので、好きなことの話で延々と盛り上がっていられるのが楽しくて楽しくて。

専門家から私のような素人まで、また、関心のある細かな対象に違いはあれど、「宇宙が好き、宇宙に興味がある」という共通点を持った人達との交流はとても良い刺激になりました。

☆☆☆☆☆☆☆

そして帰ってきてからFacebookで交流会のことを書いたら、3年以上前から参加しているオンラインサロンのキャプテンから、「コンフォートゾーンを突き抜けててサイコーです」とコメントをいただいてビックリ。

これが、コンフォートゾーンを抜けるということなのか!

私、今までコンフォートゾーンとは何なのか、わかっていなかったんですよね。

なので調べました。

コンフォートゾーンとは、「快適な空間」を意味する語である。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。

Wikipedia

では、コンフォートゾーンを抜けると、どうなるのか?
新たな出会いや学びがあり、自己成長が促進されるということらしい。

確かに、いつも同じ場所で同じことをしているだけでは変わらないですよね。
いつもの場所を飛び出してみると、見える景色も変わる。

つまり、私がコンフォートゾーンを突き抜けて得たものは、人数も多く知らない人も多い集まりに、緊張しつつも参加して楽しめたということ。

…なのかな?