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星活始め
先日、コスモプラネタリウム渋谷にて星活始めをしてきました。
見てきたのは、『今夜の星めぐり』と『Starry Music』のニ作品。
☆☆☆☆☆☆☆
解説員さんのいるプラネタリウムだと、話す声のトーンや速さ、説明の仕方や表現方法など、星空案内人の教材みたいな見方になってしまいます。
いや、勉強がてら行っているのだから、それでいいのか(笑)。
案内してくださる内容は知っていることばかりなのですが、「伝え方が上手い!」とプロの方に対しては失礼な言い方かもしれませんが、さすがだなぁ〜と感心しきり。
と、同時に「私にはこんな風に星空案内はできないなぁ…」とも思ったり。
『Starry Music』はボイジャー1号2号に搭載されているゴールデンレコードに収録されている曲や、宇宙飛行士の山崎直子さんがリクエストし国際宇宙ステーション(ISS)で聴いた曲を、実際にISSから撮った映像と共に楽しめたり、素敵な作品でした。
ゴールデンレコードにいろんな曲が収録されていることは知っていたのですが、どんな曲が収録されているのかまでは知らず。
『ジョニー・B・グッド』なんて知ってる曲が収録されていたことに驚きでした。
また、権利の問題でビートルズの曲が収録されなかった話など、「知らなかった!」が多かったです。
そして、ボイジャー1号といえば『ペイル・ブルー・ドット』。
私達が暮らす奇跡の星は、広大な宇宙から見ればなんてことのない、ありふれた天体の1つですが、やはりそこに命があることは奇跡なのではないかと思います。
他にも生命が住む星は当然あると思うのですが、地球人がそれを発見するのはいつになるのでしょう。
生きているうちに、「地球外生命ついに発見!」のニュースを見れたら最高なんですけどね。