starrybluesky
普段はカウンセラーとしてお仕事しています。突出したものもなく、かといってなんとか療法を極めました!というほどのこともなく、いろんな心理療法を学んで統合して使っています。 企業で会社員をしてからカウンセラーになっています。なので、組織とかチームとか組織間の動きとかファシリテーションとかも好きです。 主に心理学、マネジメント関係かなと思いますが、違う内容も突然出てくるかも(笑) のんびり屋なので、更新も内容もゆっくり、まったりいきたいと思います。 よろしくお願いします。
少し疲れたなという時は、マインドフルな暮らしを意識します。 アナログな暮らしと、ちょっと人と会うのは控えめにして(コロナ禍では自然と控えめですが…)日々の暮らしをのんびりするようにしています。 心も身体も穏やかに
対応に迷う難しいクライアントさんって、結局自分の経験や周囲の助言の範囲でしか接することができないので、どうしたらいいかすごく悩みます。 でも、クライアントさんが元気になるとよかったな、悩みがいがあったなと感謝する気持ちがわきます。 クライアントさん、ありがとう
カウンセラーも人間です。 悩みもするし、イライラすることもある。 不器用だし、家庭の問題で落ち込んだり、人間関係でつらくなったりもする。 体調も悪くなるし、だらだらしていたい時もある。 でもプロだから、できる限りセルフケアをすることは大事だと思っています。
性格傾向を、体型や身体の動きで見てみる。 以前はあんまり信用していなかったけど、身体の勉強を始めてからは納得することが少しずつ増えてきました。 身体と心はつながっている。
カウンセリングの中で、セラピスト(カウンセラー)が前のめりだとクライアントさんが引いてしまい、心理的距離間が離れてしまう時があります。 無理に型にはまったやり方をするよりも、時には少しゆるめることも大切です。何か狙ったことや笑いをとるわけではないのですが、何気ない一言でフッとした笑い(笑み)があると、自然と場の緊張がゆるみ、こちらもつられて笑みを浮かべることがあります。
心理療法って、何か一つを極めることは大事だけど、いろんな心理療法を学んでいることで、自然と組み合わせることに慣れてきました。 そうすると、どんな心理療法にも共通の本質的な部分に意識がいくようになって、心理療法にこだわる必要があるのか疑問に思えてきました。