残らないものに、興味もない。 5 [星野 カナタ] 2019年11月10日 23:24 繋いでいたいのに離した手と手。あの日の空が目に映った。移ろいだ景色だけが、僕を残して。みんな忘れていく。行き先告げる信号機が、頭の上で光るけれど、目的地なんて誰も知らない、僕も言えない。ずっとこのまま、平行線な日常を繰り返す。 #写真 #詩 #散文詩 5 お仕事中のドリンク代にさせていただきます。ちょっといい紅茶を買いたいです。 サポート