残らないものに、興味もない。

画像1 繋いでいたいのに離した手と手。あの日の空が目に映った。移ろいだ景色だけが、僕を残して。みんな忘れていく。行き先告げる信号機が、頭の上で光るけれど、目的地なんて誰も知らない、僕も言えない。ずっとこのまま、平行線な日常を繰り返す。

お仕事中のドリンク代にさせていただきます。ちょっといい紅茶を買いたいです。