明日に向かって走っていく。

画像1 過ぎ去る今日。誰とも目が合わないし、誰とも歩幅が合わないし、合わせる気もない。私の今日は終わっても、誰かの今日が始まっていく。それぞれの今日と、いつかの明日。目を瞑って開くと、もうそこには何もなくて。踏切で閉ざされたみたいに、でも心は電車のように走っていた。

お仕事中のドリンク代にさせていただきます。ちょっといい紅茶を買いたいです。