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思い出
母が亡くなって20年と数年経ちました。
子ども達にかける想いはとても厚く、
誰にも情の深い、
人として、とても大きな人でした。
母は、
「人は学歴ではなく、人間性」
ということを教えてくれました。
昭和ひと桁の生まれですから、大変な時代を
過ごしてきたと聞いていますが、母は自分の苦労を話すことはありませんでした。
自分も母親になって、
初めて母親の気持ちがいろんな場面で思い出され、
少しはわかった気がします。
いつでも。と思わず、できる時に、できる形で
感謝は伝えて欲しいと思います。
「孝行したいときに親は無し」