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スペイン日記-ハネマンのホメオパシーコース
今日からサムエルハネマンのホメオパシーコースが始まった。
1日3時間半、4回にわたってのこのワークショップは半端じゃない情報量。
私はこの4回では終わらない気がしてならないのだ・・・。
治療法
*similia similibus curentur(ラテン語)(似た物同士がそれを治すことができる。)、
ユニバーサル(全判的)、治療法の基本法則。
*病気は症状をより知ることによって治すことができる。
これらの症状を観察することによってのみ、治療法則(The Law of cure)を使うことができます。
*薬物には症状に対応する能力があります。
*類似性のレベル:シミリム(これが一番似ている物質)、類似。
-場所:臓器または組織
-症候群または病気
-特定の症状
-一般的および精神的
-原因
*ホメオパシー
OMEOS-類似
PATHOS-苦しみ
同様の働きを用いる療法の治療法
*アロパシー
ALLOS -他の、別の
反対に作用する救済手段によっての治療方
● ヒポクラテス(460-370BC)
コントラリアコントラリスカレントール
硬化した反対の反対
●クリスチャン・フレドリッヒ・サミュエル・ハーネマン(1755-1843)
同じようなケア(Similia Similibus Currentur)
類似の治療法
こんな面倒なことが書いてある。テキストというものは本当に味気ないし、だいたい読むのでさえ辞書がいるくらいだ。
だからwsというものを受けるのだけど、今日の説明の中で病とレメディーを2人の乗馬をしている人に例えたものがあった。
突然の爆発音がして一頭の馬がびっくりして駆け出した。騎士は止めることができないパニクってる状態。
それが病。
もう一頭の馬に乗っている騎士はそのびっくりした馬の後を全速力で駆けて追って行く。そしてパニクってる馬をほんの少し追い越して、そしてその馬を落ち着かせて引き戻してくる。
それがホメオパシーのレメディーの働き方。
同じような症状を作り出しそれより少し強いエネルギーを用いて健康に引き戻して行くことをする類似の法則。
普通のお薬の場合は
パニクっている馬を真っ向から止めようとブロックする。
それがいわゆる西洋医学のお薬のやり方。
だからショックが大きい。
副作用が起こりやすい。
こう説明されたらよくわかった。
やっぱり説明は子供にでもわかるようにすることが大事だ。
だって初めての方達がほとんどだから、それが丁寧な説明というものだなと思ったわけだ。
というわけで、ホメオパシーのお勉強は明日も続く。
2Knight on 2horses... Kamala
Top-公園で出会った犬。リサスのこと気に入ってたけど、私には吠えてたー。めちゃキャラクターの強い犬で可愛かった。
#1-公園で出会った犬#2。オレンジをボールの代わりに遊んでたお利口さん。この子の周りはオレンジの香りがいっぱい漂っていた。
#2-河辺の月の女神で狩の名手だったダイアナの像。全裸のダイアナは初めて見たかも。