手縫い糸で刺し子の花ふきん「籠目刺し」
最近「ゴーストリコン ワイルドランズ」というゲームをやり始めまして。
元々ゲームショップのくじ引きの景品だったので、やりたくて手に入れたものではなかったのですが........。
なかなかどうして、実に面白い。
オープンワールドで、やることがたくさんある(まぁコピペみたいなミッションも多いですが)ゲームって好きなんですよね。
さて、今回はまた、手縫い糸で刺し子のふきんを作りました。
つくるもの
一目刺しの「籠目刺し」のを選びました。
ダルマのふきんは、作るのも楽しいし作った後も実用できるので気に入ってます。
正直、出来るものなら全部の柄を揃えたいです(笑)
ちなみに、籠目刺しの模様の意味も調べてみました。
魔よけの意味があるみたいですね。
他にも「男性や子供の精神が浮遊するのを囲い止める意味」........ですって。
うん、つまり子供がグレないように、そして男が浮気しないようにってことかな!(笑)
使うもの
今回はえげつない作業量になりそうですね........。
模様はこの2色でやります。枠は余ってた紺色の刺し子糸で。
写真の糸はどちらも同じメーカーのものだと思う。ただ右の方はネット上で見つからなかった。
やってく
とりあえずふきん本体を輪っかにして縫ったあと、縁を刺し子糸で刺した。
一列目やった頃に写真撮るの忘れたことを思い出すっていうね。
画質の調整もやってません面倒だから←
撮った3秒後にこの記事に貼り付けてます。
横向き終了、糸の端の処理を変えた件
はい。
横だけ刺し終わりました。
あのさー、前にさぁ、他の花ふきん作る時にさぁ、
刺し終わった糸の端を普通に玉留めしたのね?
こんなん。
目立つし、ふきんとして使うとかなりの確率でこの玉留めが解けて、糸が抜けるとおもうんよ。
なので今回はこう。
生地の端で、刺し終わった糸の端と次の新しい糸を結んだ!
なんていう結び方だっけな........なんかこう、「波田陽区」みたいな名前の結び方だった(多分ちがう)
これなら、糸が解ける可能性もグンと減るし、見た目も綺麗だなって思って!
やってみたら成功だった!
これでまた一つ、天才に近付いてしまったな........(ポジティブ)
ま、こんなこと多分調べればすぐに分かることなんだろうけど(ネガティブ)
完成
あの、すいません。
途中の写真撮ったつもりになってました。撮ってませんでした(笑)
ってことでいきなり完成写真。
これはこれで(`・ω・´)
このあと、実際にふきんとして使用しております。やはり水切れがいいし丈夫!
今後ふきんが欲しい時は、ダルマの刺し子キット買おうかな........気に入っちゃった。
次は刺し子をした布でブックカバーを作ろうとおもいます。
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