宮城県、大崎市「刀の教科書」展①
こんにちは、雲州はとむです。今朝は大宮から出る東北新幹線「はやぶさ」に乗って、宮城県古川に来ました。仙台から一駅先の駅で、初めて!
仙台から一つ先の駅、古川の大崎市へ。
朝9:30に到着して、この番号!
今が10:40で、整理券番号580番まで呼ばれているので、おそらく私は11:20くらいには展示会場に入れると思います。紫外線はめちゃくちゃ強いけど、東北の風は少しだけ冷たいです。流石に奥羽山脈の近くだな〜。
奥羽山脈と言えば、私は全国から犬達が結集して、ヒグマ軍団を倒す「銀牙」を思い出す。昭和にアニメ化もされた素晴らしい作品です。
大崎の会場には、平日の今日は「刀剣乱舞」の刀愛好女性が最大数だけど、宮城県内から車で訪れた高齢者の方もなかなか多いような気がします。晴れてるし最終日だから、気楽に来ようと思ったのかも……。
私はいつも通り、新幹線の中でガッツリ駅弁とお菓子も食べたので、まだそんなに空腹じゃないんですけど一通り見終わったら、Twitterでお勧めされていたお店でランチしたいな。米沢ではランチタイムをすっかり逃してしまったので。
正直、刀の見学は無理をせずに、古川駅から奥羽本線で20分で到着する鳴子温泉にて、ひとっ風呂浴びて今夜宿泊する仙台に向かう予定です。これを逃したら、鳴子温泉に浸かる機会も、なかなかないと思うんですよ。
大崎の会場のスタッフさん方は、ほぼ地元の壮年女性が中心で、簡易椅子を大量にセッティングしてくれたり、枯れ果てた声で番号案内をしてくれたり。至れり尽せりで本当に感謝ばかり。
日曜日は二千人のお客さんが来たそうで、総額50億の刀が内部にある為に、警備の人たちは泊まり込みだそうです。
でも、来て良かったです。風は爽やかだし、日陰で座れているし、蛙の声が聞こえます。
青空が眩しくてとても綺麗。
伊達政宗公や腹心の片倉小十郎、真田幸村の娘の梅も、この空を見上げていたのかなあ。
スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。
しかし!この後は壮絶な時間が待っていた!!!
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