占いの活用方法2
こんにちは、星のさざめきです。
以前、占いの活用方法という記事をアップしましたがその続き。
今の時期、巷では来年の占いを読んで一喜一憂してる人も多いのでは?と思います。
こないだラジオで”罪悪感”について話しました。内容的にはリアトラの超重要情報を話しましたが、ここではわざわざ述べないのでまた興味がある方は是非聴いてみて下さい。
で、今日お話ししたいのは、
例えば、
・”罪悪感”を心の奥底に抱え込んでる人が来年の占いをチェックした場合。
・”罪悪感”を全く持っていない人が来年の占いをチェックした場合。
☟
(同じ星座であっても)
受け取り方(解釈)は二極化する
※ここで「人間は2タイプが居る」と言っている訳ではないので注意!昨今は白か黒か単純化する人が多いのですが、人間はもっと相対的なものです。
では解説。
簡単に言ってしまえば、もし仮に”来年の運気が良い”と言われても、罪悪感つよつよな人はどっか心の内に自分を罰したり恥の気持ちを持っているのでチャンスがあっても逃す可能性は高いのよ(→占い結果が当たらない)。
かたや一方、罪悪感など生まれてこのかた持ったことなんかなく、人を欺いたり出し抜いて奪ってでも生き抜く!ってタイプの人は、占い結果も素直に受け取って即現実行動に移すから、相変わらず幸運ラインに乗ってます(→占い結果が当たる)。
これが逆に”来年の運気はよくない”だともう悲惨ですよ。
罪悪感つよつよちゃんがどうなるかは言わずもがな(→占い結果が当たる/不幸ライン確定)。
罪悪感無いタイプは逆にハッスルして不運も幸運に変えちゃう(→占い結果が当たらない)。
なので、巷の占い結果を読んで一喜一憂するその前に本当は自問自答せにゃあいかんのよ。
(リアトラを読む以前は自分だって占い結果に一喜一憂(いや今も多少は)していたのだがだいぶ認識を改めることはできるようになったのでゼランドには感謝しかない。)
ゼランド的には”罪悪感”以外にも、”優越感”であったりその反対の”劣等感”、他にもキョエーシンやらケーベツシン(虚栄心・軽蔑心のことです)やら色々と例を挙げているので知りたい人は書籍をチェックしてもらうのが早いのでしょうが…
例えばこの”罪悪感”、自分はクリスチャンじゃないしそんなもん無い!と言い張る人は日本人に特に多そうだけど、本当の心の深淵を覗き込んでみたら意外とそうでもなかったりするのだよ。だって親やら学校の教師やらに罪悪感埋め込まれてきた人ってすごく多いよ?
ここでマニックスの”享楽都市の孤独”の歌詞の一部を紹介する。
やはり大量消費社会ってのは人間の心の奥底に潜む罪悪感やら優越感やら劣等感などと切っても切れない関係だと思う。そうでなきゃ日本は今頃この歌詞のようにはなっていなかっただろうね。
また罪悪感さっぱりゼロという人もそれはそれでかなり問題だったりするのは彼等/彼女等には”共同体感覚”というものがそもそも乏しいのですよ。
なので、共同体感覚は持ちつつなのだが…
罪悪感等の心の潜在意識に立ち現れる問題には向き合って行く必要がある。
ぶっちゃけ占いも心理系同様そもそも自分が先に癒されたい人が多くて人様を鑑定している人むっちゃ多い(最近目に付くのは自分は恐らく発達障害なので発達系に詳しいとかいう妙な輩)、それにそもそもが占い界はカネカネ亡者多いからね。これ絶対話したがらない超タブー話(お客が減るつまり売り上げ減)ですが敢えて記事にしました。
P.S: またいつか鑑定(というワードも超上から目線で好きではないが)再開するかもしれないけど、前提条件として、受けられる方にはこの辺のことご説明&ご理解いただける方のみにしたいんですよね。