ポール・ブルーム(著) 高橋洋 (翻訳)
出版社 白揚社
発売日 2018/2/2
単行本 318ページ
目次
内容紹介、「はじめに」等
当初、本記事を記すにあたり、本書「はじめに」から数か所を抜粋しそれらを手短にまとめることにより「内容紹介」としようと考えていたのですけれども、なんと出版社のnoto記事が存在し「はじめに」を全文記載なさっているため、その記事のリンクをペタリンコして内容紹介といたします。
レビュー
『Humankind 希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章』下巻、第10章「共感はいかにして人の目を塞ぐか」にて、著者ルトガー・ブレグマンは本書の一部を引用しつつ「共感」の危険性を鋭く指摘しており、その引用の表現方法に強く惹かれたため、本書を手に取りました。
以下、個人的に学びとなった箇所の一部を引用し、レビューを終えます。
上記引用箇所と白揚社のnoto記事に記載されている「はじめに」をお読みになり、感じるものがありましたら、ぜひ一度本書をお手に取ってみてはいかがでしょうか。
面白いですよ。