しんどい時に聴く私的選曲5つ
こんにちは。
連載小説がスタックしてまして、お詫びと言っては何ですが、この世知辛い時代を乗り切って行くのに少しでもお役に立てれば、等と思いつつ書いております。順不同で思いつくままダラダラ行きます。
今、一番旬なこの曲から参りましょう。ビリーアイリッシュは半径1メートルの事を歌う、余り深みのないアーティストだと思って馬鹿にしてましたが、慎重に歌詞を読むと結構泣けますね。敢えて日本語歌詞ヴァージョンで贈らせていただきました。皆さんティーンに戻ってピュアな気持ちでどうぞ。
えっ何でこの曲が?とびっくりされるかも知れませんが、歌詞は中々のチアアップソングかと。楽曲自体、沢山の「おかず」が格好いい、80'sを代表する秀作だと思います。
ベタですが、やっぱり泣けますよね。この曲は歌詞なくても多分聞き取れるかと。ケイトブッシュが天使の歌声で励ましてくれる、エバーベストな応援ソングです。あ、90年代に乱発した、所謂「日本における応援ソング」とは一線を期しておると思います。残念ながら。
日本的応援ソングをディスってしまいましたが、日本語の曲も。底抜けに明るいこんなのいかがでしょう。ムロさん、大河で苦戦したみたいですが、コメディアンとしては一流の才能をお持ち合わせだと敬愛してます。この曲、紙芝居のくだりが(私は)ツボです。
日本語の曲をもう一曲。私はユーミン派ですが、みゆき派のパートナーに教わった『糸』と言う名曲を載せようとしたのですが、これを見つけてしまったので…ひたすらに泣けます。これまた、陽水派の私ですが、メロディに言葉を詰め込んで行く歌い方の拓郎さんがピッタリとマッチしてますよね。
〆はやはり、名曲で。日本語訳付きです。まあ、知らない方、聞いたことない方は居ないと思いますが。
おまけ
やはり亡くなられた教授とユキヒロのご冥福を祈りつつ。この曲がリリースされた時代に比べて世界は悪い方向に傾いてしまったと思うのは私だけでしょうか?
You gotta help yourself.
またお会い出来るのを楽しみにしております。
追伸
小説は棚上げにして、今は(自分の)セラピー的な執筆に絞って書こうと思います。