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ほのぼの映画5選

おはようございます。今日は流石にお話が思い浮かばないので、心がカサカサに渇いている時に観たい、ほのぼの映画を個人的に選んでみました。またまた与太話にお付き合いくださいね。

アンジー大好き。めっちゃ綺麗です。幸せになって欲しい。

一発目はやっぱりラブ・コメディのノリで観れちゃうこれを推します。私は疲れたときには良く観ます。でも、ちゃんとしたサスペンス仕立ての秀作でもあります。舞台になるベネツィアがとにかく美しい。アンジーの美しさも相まってとにかく終始画がきれいです。冒頭、逃亡しているとは思えないアンジーの華麗な立ち振る舞いからもう…。「マルセル・プルーストも泊まったスイート」とか、とにかく何もかもがやたらとゴージャスです。

ロビン・ウィリアムズさんがハマり役。個人的には生涯の一本です。

これは名作なのでご覧になった方が多いとは思いますが、グレン・クローズがハマり役なので(笑)一応挙げておきます。万華鏡のように複雑怪奇に進む物語は、ストーリー・テラーとしてはお手本というより理想。こんな物語を書いてみたいものです。

ブラピが美しいのも見どころですが、まあやっぱりアンソニー・ホプキンスですね。

この映画は尺が長いのでちょっとイラッとしてしまうかも知れませんが、中々の秀作です。ブラピの役どころがミソですね。主役はブラピではなく、アンソニー・ホプキンスだと思います。イケおじ好きなあなたへ(しつこい)笑。

ロバート・デニーロが真面目な役どころというだけでほのぼの。『プラダを着た悪魔』の「ネガフィルム」。イケおじ好きなあなたに…

デニーロ、アン・ハサウェイ、両方の立場から楽しめる映画です。ほのぼの感満載。デニーロは何をやってもカッコいい。でも、この映画の中のデニーロはカッコいいというよりは可愛い。世のおじさま、女の子は可愛いものが好きなのをお忘れなく。

『LEON』読んでちょいワルファッションに身を包んでも「必要なのは身なりじゃなくて知性です」(笑)。

ショーン・コネリーが渋い。

ガス・ヴァンサント監督の名作。良い映画ですよね。

まあ、頭使うの疲れたあなた(と私)に捧げる5作。

よろしかったら(梓みちよ)

さばら!