「アルザル衝突に於ける江川卓とコランバッジ」 「月齢は糖質コルチコイドリズム」「アルザル率方程式」 (山田塾 2022年1月22、23日)
本日の授業から
(山田塾 2022年1月22日)
「アルザル衝突に於ける江川卓とコランバッジ」
⚠️⚠️⚠️往年の江川卓投手(1979)と大谷翔平(2021)選手の最高球速は140km/hと160km/h。
『スピードガンの今昔』
とずーっと謎のスピードガン問題。一体42年の間に何が変わったんだろう?どちらも球界屈指の速球派。でも20km/hの差。
その理由は空間密度差なんです。
ピッチングプレートからホームベースまでの18.44m、この距離のボール移動単位時間が速度です。だから江川投手の場合、
140000m÷3600s=38.888…m/s
大谷選手の場合で、
160000÷3600=44.444…
ここから18.44m間移動の経過を求めると、
江川投手 18.44÷38.888…=0.474182267s
大谷選手 18.44÷44.444…=0.414904149s
これはあくまで江川投手と大谷選手が同じ空間で計測した場合。もし時代の経過が空間だとしたら、、、なので未知係数kを掛けます。つまり、
江川投手 0.474182267k秒
大谷選手 0.414904149k秒
ってことです。
ここで未知係数kを求めるために、原点を江川投手に置きます。
江川投手 0.474182267k秒
大谷選手 0.414904149秒
∴k=0.8749887498
これは40年間で未知の何かが減ったため、速度計測値が14%ほど上がったことを意味します。では未知の何かとは何なのか?それを探しに体内へ行ってみましょう。
副腎皮質ホルモンをご存知ですか?副腎皮質ホルモンとは腎臓上部の副腎皮質から出るホルモンのことで、コレステロールから生成される糖質コルチコイドのことです。
『副腎皮質ホルモン』
生体内でそれは様々な役割を担っています。特に血液電解質レベル調整が最も重要です。
オクターブ理論を熟知した皆さんはこれで意味お解りいただけますね。血液電解質レベル調整をオクターブ理論で言えば、分子間距離です。それは赤血球間距離でもあります。
近過ぎれば血栓です。遠すぎれば貧血です。それを糖質コルチコイドが常に感知調整しているわけです。
そして件の未知係数k。
空間密度が血中分子濃度と反比例の関係にあります。つまり人類はここ4~50年で、体内の液と分子の割合が流動性を減らし(濃くなった)たために、逆数である体外の分子密度を減らし(薄くなった)たんです。空間分子距離が減ったため、同じ距離を移動する物体は速度を上げたんです。
因みにその原因の一つが、糖質コルチコイドを真似た製剤、所謂ステロイドホルモン剤です。
実は体内で生成される糖質コルチコイドには、👽30進数(月齢)の周期があります。月齢は糖質コルチコイドリズムと言っても過言じゃないです。糖質コルチコイドは満月で効果弱く、新月で強まります。
つまり地球上の人類全員が健康でも、空間分子距離は月齢リズム伸び縮みしてます。そこに130年前、ステロイドが発見されました。皮膚製剤への流用は1954年からです。
『ステロイドを発見した学者たち』
ステロイドを塗った皮膚は時間が止まってしまいます。
副腎皮質ホルモンとは月齢というリズムがあってはじめて体内分子間距離を調整できます。ところがステロイド剤を塗った皮膚はそのリズムを失います。ある瞬間の時間進行に依存してしまいます。ある瞬間で死ぬと言う意味です。だから直ぐに中毒を起こし、やめると脱ステという過激な症状が起こるんです。
(山田塾 2022年1月23日)
「アルザル率方程式」思考エネルギー保存則(オクターブ理論)
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