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自然数の成り立ち

「自然数の成り立ち」
 周波数を言う時、例えばそれが10Hzの場合、
√10+√0=√10
√9+√1=√10
√8+√2=√10
√7+√3=√10
√6+√4=√10
 という神経伝達が起こる(実際はシナプスにより矩形数となるが、ニューロン内では平方根)。そしてこれらは10という周期にスレーブしている。

ところが√5は周期の中点であるため、周期スレーブできない。スレーブできない独立共鳴は立体性があるため、神経外周を伝達せず、神経本体を伝達する。その共鳴がこの場合10Hzの仮の定点となる。そして立体性のまま伝わるため、平方数ではなく実数5として伝達される。

よって結果が偶数の場合上記のメカニズムであるため、1/2の虚数同等直流が流れている。
 一方結果が奇数の場合、中点の整数化(実共鳴)が不可能なため、無理数と表現される直流共鳴が肩代わりする。ここに神経伝達に於いて、三角関数性が発生する。

周期は円面。自然数は周期と虚数、無理数の集合。

だからまずは偶数次の軸、立体数因数分解をマスターする必要があるわけです。@足柄山

Twitter20200717