良いなと思うパワー5つ
①突破力
突破力をもつ人のゴールイメージ
誰かのために、ほぼ使命とも近い思いで、
やりたい!と自己の内側から強く湧き上がることをゴールにしている。
そして、それを思いついた時点では達成できる保証は無くて、
これから創り上げていくような未知領域にある目標だ。
誰かのために、というのも肝である。
やれば自分とその誰かにも利益をもたらす = Win-Win になると確信をもっている。
その確信が糧になることもあって、
内側から湧き上がる熱量も耐えることがない。
確信が強くなるほど熱量も上がり、ゴールを突破するのである。
②知識力
自己の知識量を把握して学ぶ
勉強や情報収集に熱心であることが肝となる。
ゴールに向けて模索し行動するため、
読書・検索・ヒアリングなどを通して学んでいく。
学ばなければと駆り立てられる気持ちが無いとは言い切れないが、自己のゴールのためなので、外部環境のせいでやらされるよりも着手しやすい。
そして、学んでいると自己の知識量を把握することができ謙虚になれる。
この謙虚さを持つ人は、落ち着きが出てきて、自然に目前のことに集中でき、
その場に適切で良好な結果を残すこともできる。
③発信力
仲間を得られる発信
何を実行するにも、仲間は必要になる。
1人でもできるけどスケールが限られてしまうのは、言わずと知れている。
仲間とは人。人と話してアプローチしていかないと、何も起こることはない。
少しでも発信していこう。何も返って来ないことの方が多いかもしれない。
それでも、いつどこでゴールに繋がるのか予期できないので、
ちょっとでも気になる人には、SNSでも食事中でも手段問わず、直接ゴールの話を伝えよう。
④実現力
形にして人に見せる
実現したいものは文字では中々伝わらないだろう。
まず、やってみることだ。
プロトタイプだとしても、実際に人に体験してもらうことが肝となる。
市場でも試着・試食・試乗などで溢れている。
実体験を持ってもらうと、仲間や味方になってくれる可能性がどっと高まる。
⑤継続力
今がダメでも続けよう
もしすぐにフィードバックをもらえなくても、数年単位で長期的に続けよう。
例えばSNSのおかげで、発信したことをストックできるようになった。
たとえリアクションをすぐにもらえなかったとしても、
発信ネタのストックを目的とすれば、まだ出会わぬ誰かにポートフォリオとして見てもらうことはできる。
また、今の仕事が上手くいかなくても、発信していれば環境は変えられ、
今起きていることを糧にできる。
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