観察する目と偏見のない心
人間にとって観察する目と偏見のない心は
すごく大事な事だと思う
宇宙的な多次元の視野を持つには
欠かせない事
人の視野は個人や自分の属している
集団の体験や感情によって
すぐに狭くなりがちだから
忙しい日常の中では目の前の出来事への
対応に追われてしまい 引いたところから
全体を見渡したり 細部に注意を払ったりが
疎かになる
子供や動物や植物の声に耳を傾けるには
心に余裕が必要だし 相手が話し出すまで
待つ事の出来る心のゆとりも必要なのだ
そして自分とは異なる感性や感覚の相手に
偏見を持たずに 面白がれることが
視野を広げる秘訣なのだと思う
ただそこにはバランス感覚や適切な距離感が
欠かせないし 自分の心と身体に
正直であることが何より大事なのだと思う
最近気になっていた荒地山に行ってきました
芦屋川駅から豪邸の並ぶ住宅街を通り抜け
登山口までてくてくと坂を登り
鷹尾山と城山を超えて
その先にある荒地山の有名な
岩ゴロゴロの岩梯子を登って山頂へ
お天気が良く夏日だったため汗びっしょり
岩登り大好きなのですが暑さにちょっと
バテました
山頂でお弁当を食べ
そこからすぐのところにある黒岩の一本松へ
海と山が綺麗に見渡せます
黒岩の松の木のそばで寝転んでたのだけれど
色んな小鳥たちや虫たちが美しい音色を
奏でていて 山の神さまに歓迎されてる気分
エネルギーが満タンに充電されて復活
帰ってからも寝ているとバックに
山の権現さまがいる気がして
身体の細胞が癒されていってるみたい
満月だった事もありエネルギーの強さが
半端なくてあまり眠れませんでした