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ビー玉に映る世界のおはなし vol.3


その次に出てきた言葉は、「さらば東京」でした。

慣れ親しんだ土地を離れることに違和感はありませんでした。むしろ、自分自身のニーズがはっきりとした以上、そのまま東京にい続けることの方がおかしい気がしました。

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こじょうゆうやが、宝船のような今この瞬間を表現する感性むき出しマガジンです。少なくとも月2回は更新しますが、農閑期の冬場に限っては更新頻度…

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